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図美研
『 雪舟と水墨画 』(鑑賞)
会 場;熊本市立 ○○小学校 図工室
発表者;教諭 前田康裕(熊本市立飽田東小学校)
はじめに 雪舟のよさを味わわせたい
雪舟は室町時代の水墨画の画家である。京都で水墨画を学んだのち、中国にわたって修行を積む。日本に帰ってからは、全国各地をまわって素晴らしい作品を残していった。鋭い輪郭線と力強い画風は、雪舟独特のもので、後世の画家達に大きな影響を与えた。
雪舟は社会科の教科書では大きく取り上げられているが、その作品の良さは見ただけでは分かりにくい。そこで、墨汁と画用紙を使って、実際に水墨画を描いてみることで、雪舟の良さを味わうことをねらいとしたい。
実践の概要 鑑賞して制作して再度鑑賞する
1、はじめの鑑賞(1時間)
まずは、雪舟作「破墨山水図」を提示する。作者名も作品名も言わずに、「この絵を見て感想を自由に言いなさい。」と指示した。「なんだか、よく分からない。」「子どもの落書きみたい」といった感想が続出する。そのことが、この授業の出発点となる。「なんだかよく分からない状態」から「すばらしさが分かる状態」にするのが目的である。ワークシートに記入させておいて、授業最後の感想と比較することができるようにした。
しばらく絵を見せて発問を投げかける。
「どんなものが見えますか。」???????「山みたいなもの。」「船。」「木。」「川か池。」
「どんな音が聞こえてきそうですか。」???「木がゆれる音。」「しーんとしている。」
「朝、昼、夕方のどれでしょうか。」????「朝。霧に見えるから。」「夕方。夕暮れに見えるから。」
このようなやりとりの中で、次第にこの絵に隠されているものが見えるようになってくる。
ある程度、意見が出たら、次のように説明を行った。
「この絵は雪舟という人が描いた『破墨山水図』(はぼくさんすいず)という絵です。雪舟は室町時代の水墨画の画家です。水墨画は水と墨だけを使って描きます。もともと中国から伝わってきたものですが、雪舟はそれを日本独特のものに発展させるのに成功しました。」
最後に「みなさんも、実際に水墨画を描いてみましょう」とよびかけた。
2、落款づくり(1時間)
落款とは、作者が作品に署名または印を押すことをいう。作品にすぐに印が押せるように、消しゴムを使って落款をつくった。
3、準備と基礎練習(1時間)
子どもたちは、習字の時間しか墨汁を使ったことがないので、水墨画を描くための筆遣いを指導した。まず、「薄墨」「濃い墨」の作り方と基本的な表現方法を説明した。
○鉤勒法(こうろくほう) 線で輪郭を描いていく表現方法
○没骨法(もっこつほう) 筆で中身を描いていく表現方法
次に、以下の筆遣いを指導した。
○直筆 筆をまっすぐ持って描く
○側筆 筆をねかせて描く
○渇筆 水を少なくしてかすらせる
説明の後は、まず自由に試し描きをさせる。そのことによって、作品のイメージがわいていく。子どもたちも遊びながら描いている。こうした活動が、子どもたちの表現をより豊かにしていった。
5、はがき絵づくり(1時間)
誰かにあげられるように「はがき絵」を制作することにした。何も見ないで描くことは難しいので、図書室から図鑑などを借りてくることにした。画用紙にたくさん描いてトリミングを行う。はがき大に切り抜いた厚紙を上からあてて、ちょうど良い画面が作れたら、鉛筆で線を引いて切り取る。最後に印鑑をおして完成。子どもたちは、好きな詩や言葉を描き加えながら楽しそうに描いていった。
6、最後の鑑賞(1時間)
全員が、水墨画を体験したところで、再び「破墨山水図」を鑑賞する。あらためて見ると、墨の濃淡による遠近感や大胆な筆遣いによる線の面白さが実感できる。
子どもたちからは、「筆遣いが上手だ。」「かすれたところに味わいがある。」「すごい画家だ。」などといった感想が多く出された。
そこで、雪舟の他の作品として「天橋立図」や「秋冬山水図」といった代表的な作品を見せて、最後に感想を書かせた。「はじめの感想」と「最後の感想」を比較することができるので、「はじめに見た時と今とでは全然違う絵に見える。」という意見が多く書いてあった。
おわりに 実感をともなった理解
制作をともなった鑑賞の授業となった。子どもたちは実際に墨を使って水墨画を体験してみることで、雪舟のすばらしさを深く味わうことができた。また、最初と最後に「破墨山水図」を見ることで「見え方の違い」が明確になり、子どもたち自身が自らの学びを実感することができたと言えよう。
参考WEBサイト:http://www.d-project.jp/2005/kyouzai/co
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