资料①WB研VS静冈4-bs.docVIP

平成１５年１２月１３日 は　じ　め　に 　　　ボーイスカウト静岡県連盟 　三島第１４団　　Never ending projectチーフ　　札幌太郎 １．プロジェクト実施に対する経緯（ニーズの発意） ボーイスカウトを続ければ続けるほど、なぜ、ボーイスカウト活動が世界的に拡がったのか、また、ボーイスカウトの創始者「べーデン?パウエル」という人は、どんな人なのか、どんどん疑問がでてきた。 「そもそもボーイスカウトの目的とは何だろう」という疑問から始まった。隊長に聞くと、いまいちはっきりした答えがかえってこない。また、宗教章を取らないと富士になれないと言われ、とりあえず取ろうと思うが、ここでも何故、ボーイスカウトの世界に宗教章なんてものがあるのだろうか、今一つわからない。 この機会に、ボーイスカウトの原点に戻り、ベーデン?パウエルがボーイスカウトを作った背景や目的、そしてその後、世界的に拡がっていった過程、さらには現在のボーイスカウト運動の現状と将来の展望について調べてみたい。 私自身が、ボーイスカウトの目的を知り、またボーイスカウトの説明が求められても、どうどうと答えるようになりたいと同時に、ボーイスカウトの目指すことを知ることができたなら、自分自身の目標も見えてくると思う。 何故なら、私が小さい頃に、道に迷った時、親身になって、夜遅くまでかかって、家を探してくれたお兄さんがボーイスカウトの制服を着ていた姿は、とてもかっこよかった。私も「お兄さんのようになりたい」と思ったからだ。 ２．個人の目標（資質の面） № 氏　名 個人の成長目標 １ 札幌太郎 人前に出ると、思ったようにしゃべれないので、自信を持って話しができるようになりたい。 ２ 青森健太 いつも他人の意見に合わせているので、自分から意見を言えるようになりたい。 ３ 東京一郎 一人で何でもやってしまうので、協力して一つのことをやりとげるようになりたい。 ４ 金沢　元 リーダーシップをとるために、メンバー全員と協調できるようになりたい。 ５ 名古屋真一 何でも言いたいことを言ってしまうので、人の話しを聞き取れるようになりたい。 ６ 大阪新之助 きれいな文章をかけるようになりたい。 ３．挑戦するアワードおよび技能章 アワードの分野 技能章 文化活動 ※宗教章（世界救世教章） 茶道章 土壌章 平成１５年１２月１３日 プロジェクト企画書 テーマ　「　Ｂ－Ｐの詩　」 活動チーム名：　Never ending project 　　ボーイスカウト静岡県連盟 　三島第１４団　　Never ending projectチーフ　　札幌太郎 １．目的 　　　　　　Ｂ－Ｐの足跡を辿る中で、ボーイスカウト運動の原点を探り、Ｂ－Ｐの願われたボーイスカウト運動の目的を学ぶことで、目指すスカウト像を明らかにし、ボーイスカウトとしての自覚を持って、他の人に役立つ技能を修得し、実際に役立てる。 ２．活動内容（目標） 活動 内　　　　　容 期　　間 場　　所 1 机上① ※Ｂ－Ｐとボーイスカウト運動の拡がり 12月13日～ １月13日 担当者自宅 2 机上② ※ボーイスカウトと信仰の関わり 12月13日～ １月13日 担当者自宅 3 宗教章取得に挑戦① ※茶道章と土壌章に挑戦 １月13日～ ２月13日 団本部?自宅 4 宗教章取得に挑戦② ※地区Ｂ－Ｐ祭に出店 ２月１日～ 　　２月28日 コミュニティー長泉他 5 プロジェクト報告書 ３月１日～ ３月５日 団本部 ３．参加者　　　　活動チームチーフ　　札幌　太郎 　　　　　　　　　　　マネージャー　　青森　健太 　　　　　　　　　　　メンバー　　　　東京　一郎／金沢　　元／名古屋真一／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪新之助 ４．期　間　　　　平成15年12月13日（土）～平成16年３月５日（金） ５．予算概要　　　チーム活動費（隊予算分）　　　　　　　10,000円 　　　　　　　　　Ｂ－Ｐ祭地区活動費　　　　　　　　　　10,000円 個人負担分　（＠9,000 ×　６名）　　　54,000円 　　　　　　　　　　　 合　　　計　　　　　　　　　　　　　　74,000円 ６．隊長の評価 　札幌君をチーフに、６人の精鋭で活動チームを組んで取り組むプロジェクトの内容が少し幅広い感じがするが、ねらいはとても面白いと思う。プロジェクトが完成した時は、６人全員が「目指すスカウト像」をはっきりと描けるようになって欲しい。そして、人の役立つ技能を身につけ、実際に役立てて欲しい。健闘を祈ります。 隊長名　　熱海健一郎 平成１５年１２月１３日 活動実施計画書① 活動チーム名　Never ending