船桥市春季市民野球大会.PDFVIP

第 27 号 (通算65 号) ホームランニュース 平成28年 8 月20 日 ( 1 ) 発行： 船橋市野球協会少年学童部 責任者： 理事長 河崎 六郎 編集： 広報部 船橋市春季市民野球大会 習志野台ワンパクズ６度目、船橋三山スワローズ２度目の優勝 雨で順延となった「船橋市春季市民野球大会少年学童の部」決勝戦が、前日とは打って変わった五月晴れの５月５日、船橋市運動公園野球 場で開催されました。 Ａリーグ決勝戦は、昨年の新人戦優勝の習志野台ワンパクズと、１６年ぶりの優勝を目指す宮本ビーバースの間で争われました。 １回表１番藤井くん２番磯辺くんがヒットとエラーで出塁してノーアウト１、２塁、３番古屋くんのセカンドゴロの チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 間にそれぞれ進塁して、１アウト２、３塁の場面で４番大竹くんの打球はセンター前へ、３塁ランナーに続き２塁 ランナーもホームインし、習志野台ワンパクズが２点を先制。つづく２回に２点、３回にも５点を追加し、９対０と ワンパクズ 2 2 5 0 4 13 リードを広げます。 ２回まで、先発古屋くんに抑えられていた宮本ビーバースは３回の裏、この回からマウンドに登った角田くん ビーバース 0 0 1 0 2 3 に対し、先頭の草薙くんかファーボールで出塁すると、続く９番の湯浅くんの送りバントでランナーを２塁に進 め、１番亀田くんの左中間へのツーベースヒットで１点を返します。 ４回は両チーム無得点となったものの、５回の表に４点を追加した習志野台ワンパクズが、その裏、必死に 粘る宮本ビーバースの攻撃を２点に抑え２年ぶり６度目の優勝の栄冠に輝きました。 「一歩前進」 習志野台ワンパクズ Ａチーム主将 大竹 凌平 昨年の新人戦ゆう勝の後、目標を全国大会にして練習にはげんできました。春の 大会は、一試合、一試合を大事にして戦ってきました。ぼくは練習をみんなでがん ばってきたから、結果が出たと思いました。ぼくたちは春の大会をゆう勝できたという ことは、みんなで力を合わせてきたからだと思いました。春の大会をゆう勝して、ぼく たちは目標に「一歩前進」したと思いました。 Bリーグ決勝戦は、昨年のロッテ旗優勝の船橋三山スワローズと習志野サンデーズの対戦になりました。 １回表、船橋三山スワローズの攻撃、エラーとファーボールでノーアウト１、２塁で３番の平澤くんがセンター チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 前にはじき返して満塁とすると、４番財部くんのレフトへの２点タイムリーツーベースヒットで船橋三山スワー スワローズ 3 0 1 0 0 1 1 6 ロースが先制します。その後もファーボールなどで１点を加えこの回３点と習志野サンデーズをリードします。 ２回裏、この回の先頭バッター４番松下くんがライトライン際へツーベースヒットを放つと、５番宮越くんは送 サンデーズ 0 1 0 0 0 0 0 1 りバン