実证运行计画.PDFVIP

実証運行計画 平成23年10月 貝塚市公共交通活性化・再生総合事業協議会 【　目　　次】 1．実証運行の目的　………………………………………………1 2．現在の市内のバス路線　…………………………………………・1 3．実証運行計画　………………………………………………‥3 1．実証運行の目的 現在、市内を運行している福祉型コミュニティバスは、障害者の外出支援を目的としたバ スであるが、この福祉型コミュニティバスを再編し、新たに路線バスを加えることで、これ から迎える超高齢社会に対応し、特に郊外における買物難民の解消や通勤・通学の足を確保 することで、車からバスへの交通体系の改善を図り、市民の利便性を向上し、交通事故の減 少や環境負荷の軽減を目指す。 また、この実証運行では事後評価を行い、その結果から、乗降数の少ないバス停や路線に ついては、路線の縮小や廃止も含めた見直しを行うこととする。 2．現在の市内のバス路線 （1）水鉄バス ・JR和泉橋本駅前と水間鉄道水間観音駅を起終点とする市内を南北に縦断するルートが あり、朝夕のピーク時を中心とした運行で昼間は運行されていない。（系統1～3） ・土日祝日に運行されている水間観音駅から山間部の運行（蕎原線）については、一部バ ス停以外でも乗降できるフリー乗降制となっている。（系統4） ・南海貝塚駅東口を起終点とする騒海部を周回するルートがあり、平成23年5月に運行ル ートおよび本数・時刻の変更が行われた。（系統5・6） 表－1水鉄バスの運行本数 ■水間鉄道バスの運行本数（佗3．7現在） 平日 ・・ｨ 蕎原一→水間観音駅 凵| 澱 6－21時（土日祝） 資料 ・iXｭI59;・注：（）内は、経由バス停。 （2）福祉型コミュニティバス 市が補助し、水間鉄道（株）が運行している福祉型コミュニティバスは、「貝塚市心身障害者福祉年金代替の事業補助金」で運行されており、図－2 に示す3ルートを午前9時～午後5時の聞、市内の主要施設を循韓しながら運行されている。 ￣￣￣￣￣￣●￣￣－1 l ！○福祉型コミュニティバスの概要 運行日　：年末年始（12月30日～1月4日）、泉州マラソン開催日、10月秋祭り開催日を除いて、原則毎日運行 運行時間帯：午前9時～午後5時 運賃　　：大人1∝I円、子供50円（中学生以上は大人、小学生以下は子供、辞書者手帳所持者は無料） 運行車両：定員34人（うち車いす2脚）、車いすのまま乗降可な電動リフト装備 資料：水間鉄道 図－2　福祉型コミュニティバスの運行ルート 3．実証運行計画 （1）実証運行開始時期 平成23年12月より運行開始を予定 （2）運賃 大人（中学生以上）は200円 小人（6歳以上の小学生）は100円 幼児（1歳から6歳未満）1人で乗車の場合は100円 同伴する幼児の場合、1人日は無料、2人目からは100円 障害手帳をお持ちの方は、障害者手帳又は市で発行する乗車証の提示により無料 （3）乗継券 水間観音駅、森駅前、南海貝塚駅東口、和泉橋本駅前、東貝塚駅前、貝塚市役所の6ヶ 所で「福祉型コミュニティバス」のみ発行。乗継は「福祉型コミュニティバス」から別ル ートの「福祉型コミ