承认工事仕様书.PDFVIP

承 認 工 事 仕 様 書 平成２５年１０月 大府市水道課 承認工事仕様書(H25-10) 平成25年10月版の改定内容概要 ・使用材料φ５０の使用配管は水道用ゴム輪形耐衝撃性硬質塩化ビニル管及び衝撃 性硬質塩化ビニル管、水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管（JWWA K116／SGP－ VD）を使用しないこととし、水道配水用ポリエチレン管（JWWA K144、K145）のみ としました。（P10） ・配水管の管末処理について原則末端泥吐きとすることと改めて明記し、管末処理 を変更しました。(P12) ・φ50の使用配管が水道配水用ポリエチレン管のみとしたので、接続方法や分岐方 法等が変更となりました。(P16～19) 平成23年4月版の改定内容概要 ・既設の配水管から新たに配水管を分岐する際、平面切り回し及びサドル分水栓設 置位置には、識別マーカーを埋設することとしました。（P16,20） ・消火栓を取り付ける際には、渦巻き式フランジ付きＴ字管を用いることとしまし た。(P19) ・φ３００以上の配水本管に空気弁を取り付ける際には、カムレバーロック式の空 気弁を用いることとしました。(P19) ・給水取り出し用サドル設置箇所にも、識別マーカーを埋設することとしました。 平成21年4月版の改定内容概要 ・口径 50～150 の範囲で、水道配水用ポリエチレン管（JWWWA K144,145）を使用で きることとしました。 ・水道配水用ポリエチレン管を使用する場合には、①ナイロンスリーブにより管路 全体を巻きたてること、②本管新設時に同時にサドルを設置する場合にはＥＦサ ドルを用いることとしました。 ・ダクタイル鋳鉄管（JWWWA G113,114）を用いる際には、ポリエチレンスリーブ(ポ リスリーブ)により管路全体を巻きたてることとしました。 ・既設の配水管から新たに配水管を分岐する方法について、原則として割丁字によ る分岐とするようあらためて明記しました。 承認工事仕様書(H25-10) 目 次 １．適用 ・・・・・・・・・・ １ ２．状況調査 ・・・・・・・・・・ １ ２－１ 配水管・地形・沿道調査 ２－２ 配水状況調査 ２－３ 道路調査 ２－４ 地下埋設物調査 ２－５ 試掘等 ２－６ 用地関係調査 ３．関係機関協議 ・・・・・・・・・・ ３ ３－１ 道路協議 ３－２ 交通対策協議 ３－３ 河川協議 ３－４ 鉄道協議 ３－５ 地下埋設物協議 ３－６ 関連事業者協議 ４．測量調査 ・・・・・・・・・・ ５ ４－１ 測量 ４－２ 電柱・架空線調査 ５．図面作成基準 ・・・・・・・・・・ ６ ５－１ 総則 ５－１－１ 適用 ５－１－２ 提出図面