统计gis小地域マニュアル - ktgisnet.docVIP

地図で見る統計（統計GIS）を使った 人口密度分布図作成マニュアル 埼玉大学?谷 謙二 　「統計GIS」とは、国の統計データをインターネット上で地図化するWeb GISです。ここでは、市区町村よりさらに詳細な小地域統計を利用して人口密度を地図化してみます。 (1)人口密度分布図の作成 政府統計の総合窓口http://www.e-stat.go.jp ↓ 地図で見る統計（統計GIS） ↓ 地図に表す統計データ ↓ ［任意選択］ ↓ 「平成17年国勢調査（小地域）」 「人口性比、密度」 ［確定］ ↓ ［市町村移動］ 都道府県を選択して市区町村を入力し［検索］ 一覧から選んで［移動］ ↓ 右上の統計表欄で［プロパティ］ ↓ ［表示縮尺設定］ 最小縮尺を1000000に ［適用］ ※これで広範囲を表示しても小地域統計が表示できる ↓ ↓ ［透過度設定」 グラフ透過度を30% 境界線透過度を0% ［適用］ ↓ ［グラフ設定］→ ［詳細設定］ ↓ 種別を「ランキング図」（階級区分図） 統計項目を「密度（人口総数）」 分類方法を「任意階級：6階級」 区分値と色を設定 「適用」 ↓ ?上の「統計表選択」で表を変更したり、「市区町村移動」などをおこなっても、他の設定は変わらない。 (2)特定地区の情報を見るには 左上の［境界選択］ ↓ 単一選択 調べたい地区をクリック ↓ 右側の［選択境界集計］ (3)画面キャプチャ 　ブラウザの画像を保存するには次のようにします。 キーボードで［Alt］キーを押しながら［PrintScreen］キーを押す。 ※［PrintScreen］キーは［PrtScr］などと表示されることもある。 ※ノートパソコンでは、[fn]キー＋［Alt］＋［PrintScreen］キーの場合が多い Wordに貼り付け、トリミング機能で不要な上下左右を切り取る。 4