长副长部长课长系长课员报告书専决専决専决用务平成.PDFVIP

市 長 副市長 部 長 課 長 係 長 課 員 報 告 書 専決 専決 専決 所属部課名 行政行政経営経営課定住自立課定住自立圏推進室圏推進室 行政行政経営経営課定住自立課定住自立圏圏推進室推進室 氏 名 堀部堀部 芳章芳章 印 堀部堀部 芳章芳章 下記のとおり報告 します。 用 務 平成２２年度第８回食文化 ・産業振興ワーキンググループ会議 日 時 平成２３年 ２月２８日（月）１９：００～２１：００ 場 所 中央公民館２０３会議室＆調理室 ＷＧ委員：大矢委員、西村委員、小西委員 （欠席：山田委員、加藤委員） 猟友会：間宮会長（美濃加茂市）、徳永会長（坂祝町）、山口会長（川辺町） 出 席 者 関市マタギの鳥獣食肉加工センター ：小林社長 商工観光課長 坂祝町：総務課長ほか２名 川辺町：総務企画課長ほか １名 行政経営課：堀部 １．あいさつ ２．報告事項 （１）シシ肉ソーセージの試作について （２）中部大学との打合せ結果について （３）シシ肉ソーセージ製造のコスト試算について （商工観光課長） シシ肉１㎏3,000円として、ソーセージ加工料1,500円とすると １袋あたり ６８０円かかると試算。 結 果 ３．協議事項 （１）事業の実施方法（流れについて） （２）平成２３年度実施事業計画案について ⇒上記２つについて、参加者から意見をいただいた。 間宮：血抜き、はらわたは早く処理しないといけないが、現状を考えるとスムー ズにできないと思う。今年のイノシシは地区によって肉付きがバラバラなの で、食肉加工するときもバラバラになってしまうので、見極めが重要。 徳永：坂祝は今年度初めて６頭捕獲した。安定供給できるか心配。痩せているも のや子どものイノシシはどうするか ？また解体 した後の残渣の処理方法が課 題。現在は下呂市にある有料の焼却場で処分している。捕獲後は小川で解体す るが、血が流れるなど苦情が心配。またきれいな川でも安全性が心配。 山口：猟期以外の４～９月のイノシシは商品価値がない。脂肪分がないとダメ。 川辺町は今年１００頭捕獲 したが、小さいものばかり。２～３才の味が良い。 小林：イノシシの品質として、猟期中の１２月のオスはフェロモンを出す。熱を 通すとものすごく臭いため、商品にはならないと思う。５月のメスは出産する と、体中に母乳が回るため臭い。衛生面では、川 ・沼・井戸での解体はダメ＝ 水道水は良い。夏場は銃殺するとすぐに腐敗するので使えないだろう。 間宮：有害駆除で問題なのは、農作物の収穫時期の８～１０月。それ以外は子育 て期間なので被害は少ない。美濃加茂では １０月以降に鳥獣駆除を強化する。 外の地区では ５～８月にやられる所もあるが、その時期には山で殺しても体内