第24回大阪病理技术研究会-大阪府临床検査技师会.DOC

平成21年12月9日 会員各位 (社)大阪府臨床検査技師会 病理細胞検査部門 脱脂?脱灰に関するアンケート調査へのご協力のお願い 　晩秋の候　皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 　脱脂?脱灰操作には多くの手法があり、各施設の実情により種々の方法で実施されていることと思います。この度、(社)大阪府臨床検査技師会学術部病理細胞検査部門では、脱脂?脱灰操作の現状を把握するとともに、疑問点や改善点について改めて考えてみるために、脂肪を含む組織および硬組織の処理についてのアンケート調査を実施することになりました。 つきましては、お忙しいこととは存じますが、以下の設問に可能な限りでjako@oct.zaq.ne.jp 　 設問1　　貴施設の種別をお答えください 　　　①一般病院　　　②大学病院　　　③検査センター　　④その他 【脱脂について】　～材料は「乳腺手術材料」を想定してください～ 設問2　　固定方法は？　（複数回答可） 　　　①ボードに張り付け　　　　　　　　　②割を入れる（部分割?全割）　　　　　　　　　　　　　　　　　　③注射器等で固定液を注入する　　　　④何もせず固定液に浸漬するだけ ⑤その他工夫されている点があれば記載してください　　 設問3　　固定時間は？ ①～24時間　　②～48時間　　③～72時間　　④72時間以上　　⑤その他　 設問4　　脱脂操作をしますか？ 　　　①する　　　②しない　（→設問8へ進んでください） 設問5　　脱脂の際、使用する試薬は単独ですか？　混合ですか？ ①単独　（→設問6へ）　　②混合　（→設問7へ） 設問6　　設問5で＜①単独＞を選択された方 　　　　使用している試薬は何ですか？ 　　　①クロロホルム　 ②アセトン　 ③エタノール　 ④メタノール 　　　⑤キシレン ⑥その他 設問7　　設問5で＜②混合＞を選択された方 脱脂に用いる試薬名とその比率を記載して下さい 設問8　　脂肪を含む組織を処理される際、脱脂操作以外で留意されている点、工夫されて いる点がありましたら記載して下さい 　　　　　例）包埋センターのパラフィン槽に長時間浸漬 パラフィン浸透装置のプログラムを脱脂検体用に変更　など  【脂肪組織の迅速標本作製について】　～材料は「乳腺断端材料」を想定してください～ 設問9　　脂肪を多く含む検体の術中迅速標本作製時、包埋剤を替えていますか？ 　　　①替えている（品名：　　　　　　　　　　　　　　）　（→設問10へ） ②替えていない（品名：　　　　　　　　　　　　　　）　 設問10　設問9で＜①替えている＞を選択された方 　　　　普段使用している包埋剤は？　品名： 設問11　凍結方法は？ ①気化ガス　　②液体　　③その他（　　　　　　　　　） 　　　　具体的な試薬名：（　　　　　　　　　　） 設問12　脂肪を多く含む検体の術中迅速標本をより良く作製するために、工夫されている 事柄がありましたら記載して下さい 【脱灰について】～材料は「５mm幅の厚みがある大腿骨骨頭または脊椎」を想定してください～ 設問13　　脱灰に使われる薬品及び方法は？ ①フランク?リクロ法　 ②ＥＤＴＡ法　　③硝酸　　　④蟻酸 ⑤トリクロル酢酸 　⑥その他 設問14　　脱灰時間は？ ①～24時間　　②～48時間　　③～72時間　　④72時間以上　 ⑤その他 設問15　　脱灰の際、留意されている点、工夫されている事柄がありましたら記載して下さい 　　　　　例）検体の厚さ、液の交換頻度、脱灰温度　など　 設問は以上です。ご協力ありがとうございました。 回答： ④その他： 回答： ⑤その他の工夫： 工夫?留意点： 品名： 回答： ⑤その他： 回答： 回答： 回答： ⑥その他の試薬名： 試薬名： 比率： 回答： 品名： 回　答： 試薬名： 工夫している点： 回答： ⑥その他： 回答： ⑤その他： 工夫?留意点：