1363 1600 1597 1710 785 1000 卖上高 经常利益 营业 - 第一三共.ppt

第一三共は研究指向の歴史ある製薬企業 第一三共のプロフィール 日本市場は伸び悩む中、欧米の市場は大幅に拡大 ２０１５年ビジョン ２０１５年ビジョン達成までのプロセス 主要開発品目一覧表 大型新薬候補プラスグレル 高血圧症治療剤オルメサルタン 待望のエイゾール、米国発売 しみ改善薬「トランシーノ」新発売 主要経営指標 第一三共の株価動向 2007年11月、個人投資家様専用サイトがオープン 生活改善を応援！ｅヘルシーレシピ このスライドは、２０１５年ビジョン達成までのプロセスを取りまとめております。 特に営業利益について記載しておりますが、２００６年度実績が１２００億円、 ２００７年度予想１６００億円、２００９年度目標２４００億円であり、２０１５年度では、 売上１兆５千億円の２５％以上の営業利益ということですので、 単純計算いたしますと３７５０億円以上を目標としております。 ２００７年から２００９年までの３年間におきましては、高血圧症治療剤オルメサルタンが売上、利益の伸長に寄与する見込みです。 また、この間、特に世界市場の中でシェアも、成長率もトップである米国市場におきまして、オルメサルタンに続く新製品も含め、集中的な販売活動を行います。 これら新製品を確実に成長させ、２０１５年ビジョンを実現してまいります。 次にグローバル営業体制についてご説明いたします。 現在、米国、欧州各国、アジア、中南米などに拠点があり、自社製品を販売して おります。 このスライドでは、２００９年度の世界における当社の営業体制を示しておりますが、 米国の２社で２,５５０人の営業担当者、ヨーロッパでは１,０００人、 アジア?中南米では７００人、日本は２社で２,４５０人です。 今後も市場の拡大が見込まれる米国、欧州などでは、自社製品を自社で販売する 営業体制を構築してまいります。 このスライドは、現在の主要開発品目の一覧表であります。 フェーズ１、フェーズ２、フェーズ３、そして申請/承認という括りでお示ししております。 各フェーズで９～１１個の品目があり、バランスよく構成されています。 また高血圧?高脂血症?動脈硬化などに代表されるような循環器の項目にある、 青色でアンダーラインを引いた、ＣＳ－８６６３、プラスグレル、ＤＵ－１７６ｂ、 ＤＺ－６９７ｂが最優先品目であります。 先ほど簡単に紹介しました抗血小板剤プラスグレルです。 この薬剤は、血小板凝集抑制作用が強く、その薬効が早く現れること。また、安定して薬効が表れることが大きな特徴です。 昨年11月に、アメリカ?フロリダ州オーランドで開催された米国心臓協会（AHA）の学術集会で、標準治療薬に対する優越性が発表されました。 具体的には、心臓発作や心血管由来の死亡などのイベントを１９％減少させたこと、 さらに糖尿病患者においては心臓発作や心血管由来の死亡を３０％減少させたことなど、一部の被験者で出血の増加が認められるもの、正味を勘案した臨床的優位性は優位に改善されました。 この結果を踏まえ、昨年末の12月26日にFDA米国食品医薬品局に承認申請を行いました。米国での商品名は、エフィエントを予定しています。 申請後、順調にいきますと約1年後に承認され、2009年には発売できる見込みです。 なお、欧米ではイーライリリー社と共同で開発しておりますが、 日本では自社単独で開発しており、現在フェーズ２試験の段階にあります。 次に米国事業における新製品の高血圧症治療剤エイゾ－ルを紹介します。 エイゾールは、血管拡張を促すことで血圧を低下させるカルシウム拮抗剤で最も 汎用されているアムロジピンと、オルメサルタンの配合剤です。 アムロジピンを単独で投与した場合に比べ、降圧効果が強く、浮腫の発生という 副作用も少ないのが特徴です。 昨年１０月から米国子会社の第一三共INC.が販売を開始しており、 第一三共INC.はこれに伴い、MR数をこれまでの900名から1,350名へ増強しました。 さらにフォレスト?ラボラトリーズ社を販促パートナーとして、販売を強化しています。 少し話題を変えまして、皆さんにも身近な医薬品として、薬局?ドラックストアなどで購入できる一般用医薬品から大型新製品をご紹介します。 日本初の「しみ」改善薬トランシーノが、グループ会社第一三共ヘルスケアより ２００７年９月に発売されました。 トランシーノは、「肝斑（かんぱん）」というしみの一種に効能効果が認められた 日本で唯一の一般用医薬品です。 主成分のトラネキサム酸はシミに効くことは、皮膚科の間でよく知られており、実際に処方されている成分です。 「肝斑」はあまり聞きなれない言葉ですが、頬の両側に広がるため化粧でも カバーしにくく、女性を特に悩ましている「