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の新技術 ecoバインダー LCバインダーeco HSアスコン 大変力を入れています 東亜道路工業株式会社 昭和5年設立　 青森工場　青森市駒込字蛍沢 昭和43年10月操業開始 現在の青森工場 平成7年　青森市諏訪沢 舗装構成 ??????混合物 路盤(石） 上層路盤 下層路盤 路床(土) この部分に使用する アスファルト混合物？ アスファルト舗装に使われているアスファルトとは、アスファルト混合物が正式名称 アスファルト混合物は、40％位の砂、55%位の石、5%のアスファルト、から出来ているのが普通で、アスファルトは砂と石を接着するための接着剤 この接着剤をバインダーと呼んでいる 今回の商品　2種類+1種類 高強度版 一般仕様 2010年4月 2つの商品の違い ストレートアスファルト 原油からガソリンなどの軽質油を精製した残渣 交通量の少ない道路に使用するバインダー 性状はJIS基準 160℃付近で製造 改質アスファルト ストレートアスファルトに各種薬品を添加 交通量の多い道路に使用 性状はＪＭＡＡ基準 多岐にわたる種類 LCバインダーECO ECOバインダー ＣＯ２を排出しているのは??? 舗装工事でCO2を一番排出しているのが 　　　　　　　　　　　　　　　アスファルト混合物の製造時 　　　　（アスファルト舗装工事全排出量の９０％）　 砕石、砂を200℃近くまで加熱し 170℃のアスファルト混合物を製造する アスファルト舗装工事でのＣＯ２排出量比 メカニズム 　　　　　　粘弾性調整系（滑剤系）中温化剤 　　特殊添加剤の滑剤効果により混合性、締め固め性を向上 ＴＯＡの中温化技術 従来技術とどこが違うのか 発泡系 粘弾性調整系 アスファルト混合物混合時に混ぜる →専用の工場でバインダーに混合する 均一な製品ができる アスファルトにワックスを混ぜる →ワックスを使用しないため組成が変化しない 安定した製品ができる 公的な検証 ECOバインダーシリーズ LCバインダーECO 国土交通省　新技術情報提供システム 　登録 国土交通省　アスファルト混合物審査制度 国土交通省　アスファルト混合物審査制度 登録、審査には公的な試験機関での強度試験が必須であり、それをクリアしている 汎用化への取り組み 　?　混合温度２５℃低減でＡ重油使用量 　　　　通常温度：８?/ｔに対して５?/tで済み 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３÷８≒ＣＯ２排出量３７％削減 ?　試験結果、仕上がりともに問題なし！ 　　　（今後も追跡調査により継続的に確認実施） ?　デッドストックの発生が少ない 　　特に厳冬期施工での有効性（低温時特別対策の軽減、合材ロス低減等）確認 １号鈴鹿亀山現場 　　　（発注：国土交通省三重河川国道事務所） 中温化剤の効果 期待されるその他効果 　　?交通解放温度までの養生時間短縮 　　?初期わだち掘れの防止 　　?寒冷地、寒冷期、薄層舗装の転圧効率改善 　製造合材すべてに適用すれば 65万トン×3.0×2.71×10-3 　　　　　≒CO25300トンが削減可 「道建協」ホームページデータより 　 ?1人呼吸発生量0.32ｔ/年?約16,500人分 （青森市の全人口の半分、H24青森市住民基本台帳より） ?ブナの天然林4.6t/ha?年?約1,000ha分 （新青森総合運動公園60ha：約17箇所分） 東亜道路工業株式会社が世界に誇る最新技術が生んだ脅威の新商品 ＨＳ（High Stability）アスコン 　　　　　 ポリマー改質アスファルトより耐流動性などの耐久性に優れ、その性能は半たわみ性舗装やエポキシアスファルト舗装に匹敵 耐油性に優れるため、油漏れによるポットホールなどの舗装の破損を抑制 加熱アスファルト混合物であるため、特殊な工程や施工機械を必要とせず、通常のアスファルト混合物と同様の施工体制で舗設が可能 反応による硬化ではなく、通常の加熱アスファルト混合物と同様に温度低下に伴って硬化するため取扱いが容易 ＨＳアスコンの適用箇所 　 　　　　 　重交通路線の表?基層 　長寿命化を目的とした舗装 　交差点やわだち掘れの発生し易い箇所 　コンテナヤード等、静荷重を受け易い箇所 　油漏れによる破損が予想される箇所 配合設計時の留意点 アスファルトには、専用のポリマー改質アスファルト(HS主材)を使用してください。 配合設計時の最適アスファルト量の決定では、HS主材とHS添加材をアスファルト分と考えてください。HS主材とHS添加材の配合は75：25を標準とします。 混合温度、締固め温度は、HS主材の試験表を参照し、推奨温度で行なってください。 最適アスファルト量は、ストレートアスファ