厚生劳动-户山研究庁舍.PDF

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厚生劳动-户山研究庁舍

エイズ研究センター 20.エイズ研究センター センター長 佐多 徹太郎(~H22.10.31) 俣 野 哲 朗(H22.11.1~ ) 概 要 界有数の優れた細胞傷害性T リンパ球誘導能を有するセ エイズ研究センターは、HIV の属するレトロウイルス ンダイウイルスベクターを用いたワクチンについては、 に起因する感染症を対象とし、その疾病制圧に向けた研 国際エイズワクチン推進構想を中心とする国際共同臨床 究を推進している。特に、世界三大感染症の一つである 試験プロジェクトが進展中である。 HIV感染症の克服に結びつく研究の推進を主目的とし、 HIV感染者の治療に関しては、国内の抗HIV薬治療患 わが国のエイズ対策研究において中核的役割を果たして 者検体の解析により、薬剤耐性株の出現・伝播について きた。 の調査を進め、臨床へのフィードバックを含め成果を得 1981年、米国でエイズ症例の最初の報告がなされて以 てきた。これらの解析を継続・発展させるとともに、新 来、既に30年の歳月が流れている。この間の科学の進歩 規治療薬開発に向けて、HIV複製・感染病態の分子生物 はめざましく、抗HIV薬開発も進展したが、未だに世界 学的解析を進め、治療標的となる機序・因子の同定を推 のHIV感染者数は3000万人を超え、毎年200万人近くの方 進中である。 がエイズにより亡くなっていると推定されている。この 国内施策の基盤情報獲得に向けては、まず国内の診 ように世界のHIV感染拡大は極めて深刻な状況にあるが、 断・検査技術の向上および精度管理に関して中心的役割 国内に目を向けても、HIV感染者数増大は加速する傾向 を果たしてきており、今後も精度の高い診断体制の確立 にあり、憂慮すべき事態である。当センターは、このHIV に貢献していく予定である。さらに、国内外の疫学的調 感染症の克服に向けたエイズ対策研究拠点として、総合 査研究を推進し、これまで特にアジア諸地域の疫学情報 的な戦略研究を推進している。 を得てきた。また、当センターで構築した感染性分子ク HIV感染症対策としては、衛生行政・国民への啓発等 ローン樹立系は、各HIV株の増殖能等の解析のための基 の社会的予防活動に加え、ワクチン、抗HIV薬を含めた 本技術として有用である。一方、HIV流行地域であるア 総合戦略が重要である。症状の潜伏期間の長いHIV感染 フリカ・アジア等を対象とし、その診断検査技術向上を 症では社会的予防活動のみによる封じ込めが困難である 目的として、国際協力機構の協力によるHIV感染診断技 ことから、グローバルなHIV感染拡大阻止の切り札とし 術に関する国際研修を年一回開催している。厚生労働省、 て予防ワクチン開発は鍵となる戦略である。一方、国内 文部科学省等の研究費による班研究等にも多数参加して のHIV感染症対策としては、上記のグローバルな視点で いる。 の取り組みおよび国外の疫学情報収集に基づく国内への 以上のように、エイズ研究センターは、研究の推進な 感染拡大の抑制に加え、国内の社会的予防活動の強化お らびにその成果の国内外への発信・導入により、わが国 よびHIV感染者の治療法の向上を中心とする総合的かつ におけるHIV 感染拡大防止および HIV 感染者・エイズ 持続的な戦略が求められる。そ

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