2010年度意匠学会论文赏选考结果报告.PDFVIP

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2010年度意匠学会论文赏选考结果报告

Title2010年度 意匠学会論文賞選考結果報告 Author(s)横川, 公子 Citationデザイン理論. 58 P.1-P.4 Issue Date2011-09-30 Text Versionpublisher URL /11094/53616 DOI Rights Osaka University 2010年度 意匠学会論文賞選考結果報告  意匠学会論文賞選考委員会         委員長 横 川 公 子  200年度の『デザイン理論』第55号,第56号の論文賞選考結果が下記のようになりました。 結果および経緯を報告いたします。 1.200年度論文賞受賞論文  三木啓介 「リヒャルト・リーマーシュミットの家具デザイン  《機械家具プログラム》の考案意 図と造形的意義 」 2.受賞理由  受賞論文は,ドイツのデザイナー,リヒャルト・リーマーシュミットが906年に発表し た「機械家具プログラム」を中心として,ドイツ工作連盟の「規格化論争」に至る経緯を詳 細に述べたものです。著者の力点は,リーマーシュミットの造形的側面から,「機械」とい う言葉が規格化と直結するものではなく,ユーゲントシュティールからの連続性を持ったも のとして評価し得る可能性を示唆したところにあります。  著者は,リーマーシュミットの家具に内在する土着性に着目し,それをダーウィンの進化 論やヘッケルのモニスムス,更にはゲーテの形態学やゼンパーの芸術論にも言及しており, この点で,新知見に満ちた労作であることが高く評価されました。  さらに本論文は,リーマ―シュミットの初期の機械家具プログラムが,工業化の側面の みならず,社会改革・生活改革と結びついた精神的かつ土着的側面に立脚し,デザインにお ける普遍的原型創出の試みであることを炙りだしており,現代の工芸デザインにおける造形 的位置づけに関わる点を展望していることも評価されました。  また,高度なドイツ語を中心に外国語文献を読みこなしながら議論を進め,国際的研究水 準に立った論考である点でも評価に値し,本の候補論文の中で,論述の形式,論証の構 成点,いずれにおいても群を抜いて説得力があることが評価されました。  3.選考経緯  『デザイン理論』第55号,第56号に掲載された学術論文および研究報告を対象として, 原則的に第54号までの選考方法にのっとって選考しました。すなわち,第一次選考として, 各選考委員から上位5位までの論文を選出しました。その際,編集委員会委員長梅宮氏から 提供された各論文についての査読結果を選考委員に配布し,選考の参考資料に供しました。 1位5点,2位4点,3位3点,4位2点,5位1点と配点して各選考委員による順位を点 数化し,集計しました。集計結果と各選考委員からの選考理由に鑑み再度検討し,最終結果 として,三木啓介氏による「リヒャルト・リーマーシュミットの家具デザイン  《機械家 具プログラム》の考案意図と造形的意義 」が全員一致で1位となりました。  件の対象論文のうち8件が俎上に上げられ,全体としての論文の精度等に関して大差 がないともいえます。また第一次選考では,1位なしの2位以下のみ,および同位順位の場 合もありましたが,二次選考では高得点者が鮮明になり,論文賞授与者が確定できる結果と なりました。各論文の点数は,最高8点,最低3点,平均8.75点。次点の2位が4点,3位 が2点となりました。さらに合計点最高位の三木論文は,すべての審査委員の推薦を受け ており,2位・3位は4人……8位は1人による推薦となっています。  なお,今回の審査の過程で,『デザイン理論』のアイデンティティを求める意見が2人の 選考委員から提示され,多少反映されていたことを申し添えます。但し,そのことが審査結 果を左右するまでには至りませんでした。このこと

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