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吉林华桥外国语学院教案用纸 课 题 『上級で学ぶ日本語』　第1課 1／5　 授课时间 2009/03/2 教学目的 方向?立場を変えて物事を見る考え方を理解する 長い文章を読むための方法を身につける（構成の把握、要点の見つけ出し） 語彙を増やす 教学重点 段落のつながりを把握する 教学难点 日本語の文章になれること 教 学 过 程 教学环节 教 学 内 容 教学方法、手 段及时间分配 ＜新出単語＞ ●　スピーチ 集まった人の前でする話 　　　※演説…大勢の前で自分の主義?主張などを説くこと ●　コンテスト ×試合 ●　ユーモア おもしろみ 　　　○ユーモアのある人 　　　×ユーモアの人　ユーモア人　田中さんはユーモアです。 ●　発表 観客の前で何かを見せる ●　散る 花など落ちる。まとまっていたものが、ばらばらに広がる。 ●　舞台 ステージ（教科書「活用ぶり」→「活躍ぶり」 ●　あいにく 「おあいにくさま」＝話し言葉で。相手の希望に沿わず、詫びる（皮　　　　 　　肉的） ●　友人 友達より、やや固く丁寧な表現。 ●　(20年)余り 20年より少し長い時間 ●　偶然 ×偶然な ●　メッセージ ×あいさつの言葉、声明 ●　本来 △当たり前「人は本来生きるために食べるものだ。」 ●　左右する 影響を与える?決定付ける 　　「何気ない一言が、他人の人生を左右する。」 ●　正に ×必ず ●　思いつく ×思い出す ●　案外 ×案外な　 教学环节 教 学 内 容 教学方法、手 段及时间分配 ＜本文の構成と内容＞ ●形式段落と意味段落 第１段落（話題提示　「動く桜」） 　留学生コンテストで張さんの話に真剣に耳を傾けた。 第２段落（連想　「反対の形に見える山」） 　高校時代の先生の話を連想した。 第３段落（分析　「コロンブスのたまご」） 　「動く桜」も「反対の形に見える山」も、コロンブスの卵のように、あとから誰も考え付きそうだが、それを最初にやるのが難しい。私たちが見ているのは、いつも物の一面だ。 第４段落（まとめ） 　張さんがスピーチコンテストの最優秀賞を受賞した。 ＜練習帳　「馬が合う」の構成と内容＞ ●形式段落（時間の順番） 第１段落（話題提示） 　進藤の話を聞きに行った。進藤は高校時代のクラスメートで、目が不自由だがいろいろと活躍する人だ。 第２段落（新藤の話1） 　「人を愛する」ということから、健常者と障害者の違いへの導入。 第３段落（新藤の話2） 　「美しい」ということを例にとり、同じことが、立場を変えると違う面を持つという話。 第４段落（新藤の話からの連想） 　新藤の話を聞き、車椅子に座って体の不自由な人たちの立場を理解するというような、以前は興味を持たなかったようなことも、違う立場からものをみてみたいと思うようになった。 第５段落（まとめ） 　筆者は進藤と馬が合うのは、同じものを同じように理解しているからではなく、お互いものの見方が違うからこそ馬が合うのかも知れないと思った。 ●　意味段落 第1段落 話題提示：高校時代のクラスメート　 第2?3段落 新藤さんの話 第4段落 体の不自由な人の立場を理解する 第5段落 まとめ：相手の立場に立ってお互いを理解する 课堂小结作业 文型プリント 本文朗読 板书设计 特になし 教学反思 特になし 付録： 背景知識 －コロンブスのたまご－クリストファー1446-1506年）スペインの王家にたイタリアの航海1492年アメリカ大陸を発見し、ヨーロッパの新大陸進出の先駆となった。ジェノバ生まれと言うが、前半生は明らかではない。1478年からポルトガル海図作成に従事。フィレンツェの天文学者トスカリネリに影響され、東方航路は大西洋を西航することで可能であると主張、その大西洋横断によるインドへの航海計画は当時東方貿易のための新航路を求めていたスペイン女王イザベラの援助を受け、実現に移された。 コロンブスは1493年に帰国すると、バルセロナの宮廷で盛大な歓迎式典招かれたが、皆がみな彼を賞賛したわけではない。『誰でも西へ行けば陸地にぶつかる。当たり前のことだ』といて、水を差す人がではじめた。その時、コロンブスは卵を指し示し、『誰かこの卵をたてることが出来る人はいますか』と謎をかけたのである。何人かが挑戦してみたが、誰もたてることは出来ず、しまいには怒り出す人が出る始末である。コロンブスは卵を引き寄せ、テーブルで軽くたたいて卵を立てて見せたのである。これがいわゆる『コロンブスの卵』といわれる出来事であった。馬が合うとは、気が合うことやしっくりいくこと。【年代】