脳脊髄液减少症について-埼玉県.PPTVIP

  1. 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
  2. 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载
  3. 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
  4. 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
  5. 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们
  6. 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
  7. 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
脳脊髄液减少症について-埼玉県

脳脊髄液減少症について  埼玉県教育委員会は、埼玉県議会9月定例会において、脳脊髄液減少症について県HPに掲載し、県内の学校関係者に対して周知をすると答弁しました。  この情報により、脳脊髄液減少症の症状で苦しんでいる児童生徒を正しく理解し、また疑わしいと思われる児童生徒には医療機関への受診を勧めていただくようお願いします。 平成20年10月 (平成26年3月改訂) 埼玉県教育委員会 脳脊髄液減少症とは 交通事故やスポーツ外傷など、体への衝撃によって脳脊髄液が漏れ続け、減少することで頭痛やめまい、吐き気などのさまざまな症状に慢性的に苦しめられる病気です。 現時点では、診断?治療法が確立されておらず、専門家の間において医学的な解明が進められている段階です。 脳脊髄液減少症の症状 さまざまな痛みが出ることが大きな特徴 頭痛 目の奥の痛み、視力低下 動悸、息苦しさ、腹痛 回転性のめまい、動揺感、ふらつき 腰痛 喉の奥の違和感、声がかれる、ものが飲み込みにくい 頸部、背部のいたみ 患者は何に困っているのか? 起立性調節障害など他の診断名をつけられ、適切なケアがされていない。 朝、頭痛で起きることができず、立ちくらみやめまいなどの症状が出るため心因的なものと誤解されやすい。 学校では「不登校」と判断されがち 見た目にはどこも悪くなさそうなので気のせいとかなまけ病とか言われる。 どのような事故で発症するのか 学校で起こりうる事故   転倒事故    ○尻もちをついた    ○転んで頭を強く打った         ○学校の廊下で転倒した   スポーツ外傷    ○頭にボールが当たった    ○練習中に生徒同士が激突した 学校生活以外では   交通事故によるむち打ちなど 学校に求められている対応① 事故が発生した後、児童生徒等に頭痛やめまい等の症状が見られる場合には、安静を保ちつつ医療機関を受診させたり、保護者に連絡して医療機関の受診を促す。 埼玉県内の脳脊髄液減少症に対応する病院は、県医療整備課のHPに掲載しています。(http://www.pref.saitama.lg.jp/A04/BF00/iryoannzen/nousekizui/nousekizui.html) 受診に当たっては、病院に事前に連絡してください。 子どもの脳脊髄液減少症については、診断が難しいため、お困りの方は脳脊髄液減少症患者 支援の会「子ども支援チーム」(最終頁に連絡先を記載してあります)に御連絡ください。 学校に求められている対応② 入学当初から脳脊髄液減少症の症状を呈しているが、保護者に尋ねても原因不明で治療などを受けたことがない児童生徒、保護者には、「脳脊髄液減少症」という病気があることを伝え、医療機関の受診を勧めること 学校に求められている対応③ 学校関係者は、この病気を理解し、学習面を含め学校生活の様々な面で適切に対応すること。 事故後の後遺症として通常の学校生活を送ることに支障が生じているにもかかわらず、まわりの人から単に怠慢である等の批判を受け、十分な理解を得られないなどの事例がある。    埼玉県における脳脊髄液減少症の児童生徒の状況 平成20年8月、県内の公立学校(小?中?高等学校、特別支援学校)に対して、脳脊髄液減少症の診断を受けている児童生徒の有無を調査し、9名の患者がいることが分かりました。 小学生1名 中学生5名 高校生3名   以上の児童生徒は、全て医療機関で治療を受けています。 文部科学省の通知1 平成19年5月31日付け事務連絡  「学校におけるスポーツ外傷等の後遺症への適切な対応について」 ※埼玉県教育委員会では、文部科学省の事務連絡を、平成19年6月4日付け教保体育第358号で、各市町村教育委員会教育長、各県立学校長あてに通知をし、周知を図った。 文部科学省の通知2 平成24年9月5日付け事務連絡  「学校におけるスポーツ外傷等による脳脊髄液減少症への適切な対応について」 ※埼玉県教育委員会では、文部科学省の事務連絡を、平成24年9月6日付け事務連絡で、各市町村教育委員会教育長、各県立学校長あてに通知をし、周知を図った。 この資料の作成に当たって、以下の書籍を参考にしました。 「子どもの脳脊髄液減少症」    編著 脳脊髄液減少症患者 支援の会「子ども支援チーム」        鈴木裕子   発行所 日本医療企画 脳脊髄液減少症患者 支援の会「子ども支援チーム」の連絡先 ホームページ:       e-mail:kodomo-cfh@amail.plala.or.jp       FAX:04-7154-3084

文档评论(0)

2105194781 + 关注
实名认证
文档贡献者

该用户很懒,什么也没介绍

1亿VIP精品文档

相关文档