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赤潮调査-东京都环境局.PDF
1.「赤潮調査」の概要
(1)調査の目的
東京都では、東京都内湾の水質汚濁の状況を把握するため、水質測定計画に基づく水質測定調査
(以下「水質測定調査」という)を毎月1回、年12回実施し、この中で動物プランクトン優占10種、
植物プランクトン優占10種、クロロフィル、形態別窒素・りん等の調査を行っている。
しかし、東京都内湾に頻発する赤潮の状況を把握するには「水質測定調査」だけでは不十分なた
め、昭和52年度から「赤潮調査」を実施している。「赤潮調査」は、赤潮発生頻度の高い春から秋
に重点的に実施している。
(2)調査方法
(a)調査時期、調査回数
「赤潮調査」は、赤潮の頻発する春から秋を中心に、平成15年度は年40 回実施した。また、東京
都では「赤潮調査」の他に、「水質測定調査」や「水生生物調査」を行っており、それらの調査に
おいても赤潮の発生状況を確認し、本報告書に反映させている。なお、平成15年度は、「水質測定
調査」が年12回(ただし、1 日で全調査地点を回ることができないため、延べ28 日調査を行ってい
る。)、「水生生物調査」が年30回行っている。
(b)調査地点
環境基準点(図-1 〇印)において、(3)調査項目に示す調査を行い、調査地点間の移動中
の航路においても目視により赤潮発生水域の範囲の確認を行った。
(c)調査項目
①現場測定項目は、赤潮の有無にかかわらず全地点で測定した。②分析項目は、現場測定の結
果や赤潮の発生状況から水質の分析が必要であると判断された場合に行った。なお、同時に現場
で底層の溶存酸素量(DO)他を測定し、貧酸素水塊の把握(千葉県水産研究センターの貧酸素
水塊情報への情報提供)を行った。
① 現場測定項目
ア 天候、風向、風速、気温、透明度、水色(概観及び透明度板)、水温、塩分
イ 赤潮発生水域の範囲
② 分析項目(表層水のみ)
ア COD、DO、pH、クロロフィル
イ 動物・植物プランクトンの同定及び計数(各優占5種、水質測定調査では各優占10種)
ウ プランクトン沈殿量
St.6
St.8
St.5
St.11
St.22
St.23
St.25
St.35
図-1 赤潮調査調査地点
(d)分析・測定方法
表-1の方法で行った。
表-1 赤潮調査の分析・測定方法
項 目 分 析 ・ 測 定 方 法
透明度 気象庁編「海洋観測指針」(1990)4.1透明度の測定(透明度板)
水色(概観) 船上から日陰の部分の海水の色を判定
水色(透明度板)透明度板を利用し、目視により判定
共に色版は(財)日本色彩研究所の日本色研色名帖から抜粋した50色により、表現
は環境省の名称を記した
水 温 STD 計(AST-200)
塩 分 STD 計(AST-200)
COD JIS K 0102-1998 17
DO JIS K 0102-1998 32.1 ウインクラー・アジ化ナトリウム変法
pH JIS K 0102-1998 12.1 ガラス電極法
クロロフィル 「海洋観測指針」9.6.2 (3) のJeffrey Humphrey の式による方法及び同(4) のフェ
注) オ色素の測定と計算の方法 (Lorenzen法に準ずる方法)
プランクトン
無固定試料について、定性的な検鏡を行うとともに、固定により破壊されるもの
種の同定・計数 については定量的に検鏡
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