立正大学学生健康保険互助会规约.PDF

立正大学学生健康保険互助会規約 第１章 総則 第１条 本会は、立正大学学生健康保険互助会 （以下 「互助会」という。）と称する。 第２条 互助会は、事務局を品川・熊谷キャンパスの学生生活課に置き、互助会に関する事務を取り扱 う。 第２章 目的 第３条 互助会は、互助会員の健康保持および疾病負傷につき互助することを目的とする。 第４条 互助会は、前条の目的を達成するため次の事業を行う。 （１）医療給付 （２）見舞金給付 （３）還元給付 （４）その他 第３章 互助会員 第５条 互助会員は、本学学則第４条および本学大学院学則第４条（研究生を除く）に定める学生とす る。なお、平成15年度まで入学した夜間主コースの学部および大学院 （研究生を除く）に在籍 する学生は除く。 第６条 互助会員は、互助会費と入会金を納入しなければならない。ただし、他の医療保険 （医療制度 等）により、医療費の全額に相当する給付を受けられる者は、入会金を除いた互助会費の一部 の返還を受けることができる。 第７条 互助会員証は、学生証をもってこれに代える。その通用期間は、入学年度の４月１日より互助 会員の資格を失う日までとする。 ただし、新入生が４月１日以前に学年暦にかかる行事等に出席する場合、以降の期間を医療給 付および見舞金給付の通用期間とみなす。 第８条 互助会員は、次に掲げる事由に該当するに至ったときは、その翌日から互助会員の資格を失 う。 （１）卒業（修了）したとき （２）退学したとき （３）死亡したとき （４）その他本学学生としての身分を失ったとき 第４章 機関および役員 第９条 互助会には、次の機関を置き、互助会の企画 ・運営および管理を行う。 （１）理事会 （２）学生保険委員会 （３）監事会 ２ 理事会が、必要と認めた場合には顧問を置くことができる 第１節 理事会 第10条 理事会は、互助会を総括し企画 ・運営および管理の最高決定機関とする。 第11条 理事会は、次の26名の理事によって構成される。学生担当副学長、各学部選出の専任教員、品 川学生担当部長、熊谷学生担当部（次）長、品川学生生活課長、熊谷学生生活課長の13名。学 生保険委員会代表13名。 第12条 理事長は、学生担当副学長がこれにあたり、互助会を総括し互助会を代表する。副理事長は、 品川・熊谷いずれかの学生担当部長および学生保険委員会の委員長がこれにあたり、理事長を 補佐する。 ２ 理事長が不測の事態によりその職責を遂行できない場合には、学長の承認を経た上で職員副 理事長がその職を代行する。また、学長より職責代行者が指名された場合には、理事長代行 としてその職にあたるものとする。 ３ 職責代行者の任期は理事長の復職までとし、任期中の復職が困難な場合は、理事長の残任期 間または次期理事長の着任までを任期とする。 第13条 理事会は、定例理事会と臨時理事会に分ける。理事会の議長は理事長がこれにあたる。 ２ 定例理事会は原則として年２回開くものとする。 ３ 臨時理事会は理事長が必要と認めた場合、もしくは理事の半数以上の要請があった場合開く ものとする。 第14条 理事会は、理事定数の３分の２以上の出席 （委任状を含む）をもって成立し、その議決は出席 者の過半数の賛成を必要とする。ただし、可否同数の場合は議長がこれを決する。 第15条 理事会は、互助会の目的を達成するため、次の事項を審議決定しなければならない。 （１）互助会運営に関する基本事項 （２）予算および決算 （３）規約の改廃 （４）その他互助会の目的遂行に必要な事項 ２ 前項の決算報告は、会計監査を経てすみやかに互助会員に告示しなければならない。 第16条 学生理事の任期は、４月１日から３月31 日の１年とし再任を妨げない。ただし、欠員が生じた 場合には所定の手続きをもって後任を補充し、その任期は前任者の残任期間とする。 第２節 学生保険委