第4号/元气なため池には生き物がいっぱい-大阪府.docVIP

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元気なため池には、 生き物がいっぱい!  「ため池」は、お米を作るのに必要な水のために知恵や労力を出し合って作られてきました。今も農業用水として使われています。また、ため池やその周辺には、たくさんの生き物がいます。一度、家族や友達と、自然観察にでかけてみませんか。 ため池で昆虫観察  堺市にある「こも池」は、ため池の中では大きいほうで面積にすれば、約8.7ヘクタールあります。この池には、約1.2キロメートルの遊歩道が作られています。パーゴラと呼ばれる岸辺にある施設まで歩いてみました。  周辺の草むらを見ると、アゲハチョウ、カマキリ、カエルなど、いろんな生き物をみつけることができます。トンボも、水色やオレンジ色に尾を染めた「アジアイトトンボ」、黄緑色の体に黒い斑点のある「モートンイトトンボ」、大きい「ギンヤンマ」。地面でみつけたこわい顔をしたカマキリは「ハラビロカマキリ」。図鑑で調べたらこんな名前がわかりました。  途中のせせらぎ水路ではアメンボが、水面を長い足でふんばっています。真っ白なコサギも飛んできました。こうして30分ほど歩いて、なんど20種類以上の生き物たちに出会いました。 ため池に集まる生き物たちの不思議ないとなみ  こも池の中には、ザリガニやフナ、コイ、ドジョウ、モロコもいるとか。こんなにたくさんの生き物がいるのは、あたりまえですが、それぞれにエサがあるからです。サギなどの水鳥は、池にいるカエルや魚を食べている。カエルや魚は、昆虫の幼虫や小魚を食べている。そして、昆虫の幼虫や小魚は、池にいるゾウリムシやミジンコなどのプランクトンを食べている。プランクトンは、水の中の微生物をエサにして生きているのです。  では、その微生物は何を食べているのでしょうか?実は、水の中に溶け出している養分がエサになるのです。きれいな川や池の中には酸素や養分がたくさんあります。つまり生き物がたくさんいるのは、池が元気で生きているという証拠なんですね。 よみがえった「こも池」  ため池は、雨水のほか周辺の家庭や学校などから洗濯や炊事に使った生活排水が流れ込んでいます。だから、汚れた水のまま放っておくと、酸素が減って、池は腐敗菌だらけになってドブのように臭くなり、生き物は住めなくなってしまいます。実は、こも池もつい最近までは、そんな汚れた「死んだ池」だったのです。しかし、2年前の平成6年、きれいな水にする工夫により、生き物が住める楽園によみがえりました。  こも池のすぐそばに水中微生物や水性植物のホテイアオイなどを育てている小さな池があります。これらには、汚れた水に含まれる有害な成分を吸収する働きがあります。ここで汚れた水を浄化し、きれいになった水をこも池に入れているのです。また、ため池の近くに住む人たちは、油や合成洗剤など汚れた水をできるだけ流さないよう、気をつけています。  今、大阪府には大小合わせて1万1千をこえるため池があり、こも池のように、やすらぎやうるおいを与えてくれるため池が、他にも作られています。  ため池の生き物を観察すると、自然と人が一緒に暮らせる環境が見えてきそうですね。  ため池には、さまざまな言い伝えやエピソードがあります。みんなも身近にある、ため池について調べてみては? 海べの植物が群生する、ため池の謎。(東大阪市)  大昔、大阪が海の中だったことは、貝塚の発見で知られていますが、生駒山のふもとまで、海だったなんて、みなさんは信じられますか?  東大阪市の北東部、日下町にある大きなため池やこの周辺の数カ所のため池では、標高100mの山中なのに、海岸でしか見られない植物が群生しているのだそうです。  植物の名前は、ヒトモトススキ。ススキといっても、イネ科のススキではなく、カヤツリグサの仲間で、一株の根元から、たくさんの茎が出て、ススキに似ているのでこの名がついたとか。実は、この植物は暖かい地方の海岸で、ときどき潮をかぶるような場所に好んで生えるといわれ、大阪府下でも泉南地方の海岸の湿地にわずかに見られる程度です。これらのため池でのヒトモトススキの発見は、分布の北限を示すだけでなく、大阪湾の海岸線がこの付近まできていたことを証明しています。 松沢池のスポンサーは、お百姓さん。(茨木市)  エキスポランドの近くにある「松沢池」は、茨木市内でもっともおおきなため池です。緑豊かで静かな春日丘住宅地にあって、なみなみと水をたたえ、今も市民の憩いの場として親しまれています。この池ができたのは170年ほど前の文政11~12年。上穂積、中穂積、下穂積の3つの村と倍賀村(今の春日地区)に住む農家の人たちが力を合わせ難工事の末作りあげたものです。工事に要したお金は、大阪の両替商や近辺に住む富農から借金したといわれ、その額は銀74貫あまり。

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