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「平成29 ・30年度建設工事入札参加資格審査 （12月追加申請）」 に関するＱ＆Ａ 概要について Ｑ．「提出要領 ・申請用紙」は建設業協会で購入できるか？ Ａ．県技術 ・建設業課ホームページからのダウンロードのみを予定しています。 なお、紙申請での受付は予定しておりません。 Ｑ．入札参加資格審査の申請はいつからか？どこに出せばよいか？ Ａ．県内に建設業法上の主たる営業所のある業者については、12/4 （月）～15 （金）の間に、所管の土木事務所で申請を受け付けます。 なお、県外業者については、同じく12/4 （月）～15 （金）の間に、県技術 ・建設業課で申請を受け付けます。 Ｑ．申請は郵送でも可能か？ Ａ．原則、郵送での申請は認めておりません。 ただし、離島の市町村のうち次の市町村については、郵送での申請も受け 付けます。その場合、訂正があると再提出までの期間が必要となる可能性 がありますので、早めに提出して下さい。 なお、郵送の場合、データの保存媒体は返却できませんので、ＣＤ－Ｒで の提出をお勧めします。 伊江村、久米島町、渡嘉敷村、座間味村、粟国村、渡名喜村、南大東村、 北大東村、伊平屋村、伊是名村、宮古島市伊良部、多良間村、竹富町、与那国町 工事成績について Ｑ．工事成績は申請者による工事成績書通知書添付が必要か？ Ａ．工事成績については、県庁の各発注機関に照会し、業者毎に配点していく ため、申請者からの通知書添付は必要ありません。 Ｑ．工事成績の年度の取り扱いは発注時点か、それとも完成時点か？ Ａ．工事成績は完成時点で採点されているため、仮に発注が平成27年度中であ っても、完成が平成28年度になった場合は、平成28年度の成績となり、今 回の工事成績には反映されません。 Ｑ．工事成績について、ＪＶの加点は割合も関係するか？ Ａ．ＪＶで受注した工事については、構成割合に関係なく、構成員全て同じ点 数を配点します。 - 1 - Ｑ．工事成績の平均点の算出にあたって小数点以下が生じた場合の取扱いはど うなるか？ Ａ．小数点以下は切り捨てとして取り扱います。（例えば、工事成績が84 点と85 点の場合、平均点は84.5 点で小数点以下を切り捨てると84 点となるので、 主観点では40 点の加点となります。） 技術者数について ※ ここでは技術者数として加点しようとする場合について説明しており、後 述する等級格付に係る１級技術者の要件とは異なるので、注意すること。 Ｑ．技術者が平成29年７月１日以前に雇用されたこと及び常勤性の確認はどの ように行うか？ Ａ．社会保険 （船員保険含む）の被保険者標準報酬決定通知書等に記載されて いること、標準報酬月額が最低賃金 （12万６千円）以上であることを確認 します （複数企業での社会保険加入は不可）。 なお、資格取得確認および標準報酬決定通知書等の通知日が平成29年９月 以降となっている場合は、雇用保険被保険者証 （代わりに監理技術者資格 者証でも可）及び賃金台帳により確認するとともに、通知日が９月以降と なった理由書を徴収することとします。 （理由書記載例） 平成○年○月○日 沖縄県知事 殿 所在地 沖縄県○○市○○ ○○番地○○ 商号名称 株式会社 ○○○○ 代表者名 代表取締役 ○○ ○○ 印 理 由 書 平成29 ・30年度沖縄県建設工事入札参加資格審査申請書において、技術 職員有資格者名簿に記載している下記の者について、社会保険標準報酬決 定通知書の通知日が平成○年○月○日となっているのは、○○○○の理由 から被保険者報酬月額算定基礎届の提出が遅れたことによるものであり、