府中崖线景观形成推进地区-府中.DOC

1a-1．基本的配慮事項　　　　　　　　（景観計画p.21、景観ガイドライン中高層建築物等編p.8参照） 当該行為における景観形成の考え方 (記載欄) 基本的配慮事項 配慮事項に関する措置状況の説明 (１)まちの特性を捉え、充分配慮する ?地域の景観形成の目標?方針を踏まえる ?敷地周辺の地域の特性を考慮する ?敷地周辺の地域との調和を図る (記載欄) (２)建築物と付属物をトータルにとらえる ?建築物と付属物を一体的に捉え、目障りにならないよう工夫する (記載欄) (３)まちの個性や魅力を育てる ?地域の個性や魅力を育てる工夫をする (記載欄) (４)まちに開かれた施設とする ?地域に開かれた空間を確保する (記載欄) (５)地域の自然環境の保全、育成に貢献する ?地域の自然環境を保全、育成する (記載欄) 1a-2．まちの特性から見た配慮事項　　　　　　　（景観ガイドライン中高層建築物等編:p.16参照） (１) 配置 景観形成基準 基 準 措置状況の説明 府中崖線の緑の景観が連続する配置とする。 (記載欄) 壁面の位置の連続性や適切な隣棟間隔の確保など、周辺の街並みに配慮した配置とする。 (記載欄) 敷地内や周辺に歴史的な資源や残すべき自然などがある場合には、これらを生かした配置とする。 (記載欄) 切土や盛土をきめ細かくすることで従前の地形を残す。 (記載欄) 斜面の既存樹木はできるだけ残すような建物の配置とする。 (記載欄) 地域デザイン指針 指 針 チェック欄 「はい」の場合はその内容を記入 「いいえ」の場合はその理由を記入 地下水の流れを断ち切らないよう、建物及び地下構造物を配置する。 □ はい □ いいえ (記載欄) 崖上、崖下からの眺めを遮らないよう、隣棟間隔の確保に努める。 □ はい □ いいえ (記載欄) (２) 高さ?規模 景観形成基準 基 準 措置状況の説明 高さは、崖線の緑や周辺建築物群のスカイラインとの調和を図り、著しく突出した高さの建築物は避ける。特に崖線の樹木に隣接する敷地では崖線の低地部から見たときに、崖線の台地部の樹木の最高高さを超えないように工夫する。 (記載欄) 周辺からの見え方に配慮し、崖線の景観との一体性や調和を図る。 (記載欄) (３) 形態?意匠?色彩 景観形成基準 基 準 措置状況の説明 形態?意匠は、建築物自体のバランスだけではなく、崖線の緑や周辺の街並みと調和を図る。 (記載欄) 外壁は、長大な壁面を避けるなど、圧迫感の軽減を図る。 (記載欄) 色彩は、府中市景観計画p.91別表１の色彩基準に適合するとともに、周辺景観と調和を図る。 (記載欄) 屋根?屋上に設備がある場合は、建築物と一体的に計画するなど周囲からの見え方に配慮する。 (記載欄) 屋根や壁面は自然に調和した素材や色彩とする。 (記載欄) 建築物に付帯する構造物や設備等は、建築物本体と調和を図る。 (記載欄) 地域デザイン指針 指 針 チェック欄 「はい」の場合はその内容を記入 「いいえ」の場合はその理由を記入 崖線沿いでは、崖線及び崖線に沿う道路側の壁面が単調とならないようきめ細やかにデザインするとともに、積極的に建物を緑化する。 □ はい □ いいえ (記載欄) 大規模な建物は崖上、崖下からの眺めの確保に加え、樹木の高さや地形を考慮し、突出したものとならないよう、分棟化、又は分節化させる。 □ はい □ いいえ (記載欄) 崖線の地形と調和した景観となるよう、地盤面からの高さ１２ｍを超える部分は、壁面後退や色彩を上空となじませるなど、形態に変化をつけるよう努める。 □ はい □ いいえ (記載欄) 敷地内の舗装は、透水性のあるものとする。 □ はい □ いいえ (記載欄) 地域デザイン指針 自然素材又は自然に近い落ち着いた色彩の素材を積極的に使用する。 □ はい □ いいえ (記載欄) 崖線の自然が周辺に広がるよう建物の配置?形態に配慮し?空地の確保に努め、緑化する。 □ はい □ いいえ (記載欄) (４) 公開空地?外構?緑化等 景観形成基準 基 準 措置状況の説明 府中崖線への日照や開放感のある視界を確保するよう配慮して、オープンスペースを確保し、隣接するオープンスペースと連続性をもたせる。 (記載欄) 敷地内はできる限り緑化を図り、周辺や崖線の緑と連続させる。また、屋上や壁面の緑化を積極的に検討する。 (記載欄) 緑化に当たっては、崖線の緑に適した樹種を選定し、周辺の景観と調和を図るとともに、植物の良好な生育