本県医疗提供体制基本方向概要.pdfVIP

○「本県の医療提供体制の基本方向」の概要 １　位置づけ やまがた総合発展計画 医療提供体制の基本方向 新たな医療計画 　背景 ・県民の視点に立ち、身近な医療 　 県民に対する医療提供の基本的な考え方と将来展望を県として示す 　趣旨： 　　～時代環境の変化～ 　機関を基礎とし、高度な医療ま （平成19年度策定） 　でを円滑に提供する体制の整備 　　基本理念　：　県と市町村、民間との協働による医療提供体制の充実 　　　　　　　　　　　　 　○疾病構造の変化や医療ニーズの 　～県民だれもが、いつでもどこでも適切な医療サービスが受け 　　多様化 　　　　　　　　　　　　　　　　　られる医療提供体制の強化～ 　○人口減少社会の本格的到来と やまがた改革 　基本的な考え方 県民の健康な暮らし 　　少子高齢化等の進行 　　・専門性のある外来及び一般的な入院について、二次医療圏域を単位として、基本的に 　○情報化の進展 ・官民連携等による効果的、効率 　　　完結する医療提供体制を再構築 　○医師の不足 　的な医療供給体制の構築 　　・県民の安全・安心を確保するため、これに対応する救急医療体制を充実 　　・国、県、市町村、民間等との協働により、医療資源を効果的、効率的に活用するため、 　○医療費の増大　など 　　　医療機能の分担とネットワーク体制を構築 　　・県民の適切な医療機関の選択に資するため、患者の視点に立った情報提供を推進 参考 健康寿命の延伸 健康増進計画