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绍介一般扬力面理-J-Stage
紹 介 695
紹 介
一 般 揚 力 面 理 論
Allgemeine Tragflachentheorie.
von H.G. Kussner.
Luftfahrtforschung 17卷11/12號;1940/12/10;370/378頁.
無限小攪亂を假定して揚力面理論の非常に一般的な積分方程式を作つた.そ れは任意
な運動及び壓縮性流體に對して成立つ.そ れから一段づゝ特殊化して,よ り簡單な積分方
程式を幾つか作つた.Possio, Birnbaum及 びPrandtlの 積分方程式や更に週期的吹下
し分布を持つた無限長揚力面及び大なる翼幅を持つた振動翼の如きに關する新しい積分方
程式である.最後に是等の積分方程式に二三の解や解法を與えた.
内 容
1. はしがき 6. 積分方程式(19)の 特殊形に關する概觀
2. 基礎放射要素の速度ポテンシャル 7. 無限に長い翼面
3. ローレンツ變換 8. 大なる翼幅を持つた揚力面
4. 加速度ポテンシャル 9. 多 くの翼の組
5. 翼理論の一般積分方程式 10. 文 獻
1. は し が き
是迄幾つかの揚力面理論が知られて居るが,そ れらは二次元又は三次元で成立ち定常又は非
定常で空氣の壓縮性を考慮したものもあり,し ないものもある.是 等の理論に共通な所が一つ
ある.そ れはそれらが無限に小さい攪亂に對してのみ成立ち,其 爲に翼面は無限に薄く飛行方
向に並行な母線からなる基準面から無限に小さい距りにあると假定した事である.す ると基準
面自身を翼面及び其後縁から出て行く不連續面と考へる事が出來る.是 迄は大抵平面を基準面
と考へて居た.併 しかゝる制限は必要でない.
揚力面理論の積分方程式を何れも特殊な,狹 い假定がら色々な方法で多くの差はあれ複雜な
形で新たに導き出して其解を求めようとするやり方は翼理論發展の初期には妥當であつたかも
知れぬ.此 理論は既に多數の結果を得たから,出 來る丈け少數の制限の下に一般の積分方程式
を求め,之 を特別の場合について順々とより簡單な,與 えられた場合について解き得る積分方
程式に簡約する方が簡單である樣に思はれる.此 樣にして逐次近似法により解く事の難しい,
より一般的な方程式形の有效な解について新しい見解を得る.
渦理論の方法がしばらく興味の前線に立つて居たが,Prandtlの 加速度ポテンシャル導入に
より舊いポテンシャル理論的な方法が翼理論に應用出來る樣になつた.此 方法が渦の方法に比
して特に優れて居る長所は空氣の壓縮性をも考慮に入れる事が出來ると云ふ點である.之 は飛
行速度が音の速度に近づくに從つて必要になつて來た.此 方法により翼面を音の放射の層て置
換へた.此 理論の只一つの制限は音の場が弱い,即 ち小さい攪亂を假定した事である.物 理學
紹 79
696 日本 航 空 學 會 誌 昭和17年6月 第9卷第86號
の古典波動方程式は
(1)
となり,之 は靜止した涌源分布の速度ポテンシャル及び音の壓力に應用可能である.其 解はあ
らゆる方向にわたり既に研究し盡されて居る.之 を運動翼に持來る事は周知のLorentz變 換
に
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