结婚意识调査.PPT

* Wedding market report業界をリードするプロフェッショナルに聴く式場再生事業の最先端 interview　vol. ８ 　 Reported　by　KUMI NISHIO September,2009 Copyright by plus-be corporation all rights reserved ●PROFILE ディアーズ?ブレイン代表取締役社長。 立命館大学卒業後、株式会社リクルートに入社し、 大手企業を中心に採用?人材教育の広報企画、 及び組織コンサルティングを10年間経験。 その後、慶応大学ビジネススクールを経て、 結婚情報誌「ゼクシィ」のプロジェクトに参画し、 同誌の全国展開に関わる。 同社退職後、ブライダルスクールの立上げを手がけた後、2001年6月マネジメントウィザード（現ディアーズ?ブレイン）を設立し、「沖縄リゾートウエディングアイランド構想」などをプロデュース。現在は株式会社ディアーズ?ブレインの代表取締役として、国内のゲストハウスウエディング施設運営、ならびに台湾のゲストハウス型ウエディング事業なども手がける。昨年から神戸女学院でマネジメント概論の講師も務める。 リクルートゼクシィから独立開業、 ㈱エスクリを創業。 ゲストハウス?ホテル?式場 レストラン、異なる４タイプの 直営式場運営を経て、 本格的にコンサル事業に乗り出す 岩本博社長に直撃インタビュー！ ゼクシィ時代の式場での勉強会や、独立後の業界セミナーなど を通じての熱血講師として、“ミスターゼクシィ”の異名を 持つ、岩本博氏。 ウエディング業界で知る人ぞ知る有名人がついに登場！ ウエディング業界を変えたいという熱い思いと、 今後の展望を直撃インタビュー。 本格的に乗り出すというコンサルティング事業にも 注目ください。 PROFILE ●岩本　博（いわもと　ひろし）氏 平成元年4月　早稲田大学政治経済学部卒業後、 サントリー株式会社入社 平成3年5月　株式会社リクルートに転職 平成6年1月　同社ブライダル情報誌「ゼクシィ」創刊プロジェクト参画。 成績優秀マネージャーとして表彰多数。 平成15年6月　リクルート退社。株式会社エスクリ設立後、直営会場 運営のほか、主に有名ホテル、式場のコンサルティング、業界団体 やブライダルスクールの講師を歴任。同社をブライダル新興企業と して急成長させている。 　 * interview　vol. 8　式場事業再生　この人に聴く 　　　㈱エスクリ代表取締役　　　岩本　博さん　 Copyright by plus-be corporation all rights reserved 90年代初頭の結婚情報誌の登場で、ウエディングのスタイルが大きく変わった昨今。 ゼクシィ創刊メンバーとしても、その大躍進期を支えた人物としても、 有名なミスターゼクシィこと、岩本博氏。 媒体社を経て独立開業。式場運営の実務に乗り出した経緯や、ウエディング業界を変えたいという 熱い思い、そして、これからの展望について語っていただきました。 －岩本さんは業界でもかなりの有名人ですので、既にゼクシィからの転進時のことをご存知の方も多いか とは思うのですが、せっかくですのでまずはそのあたりのことからお伺いできればと思います。 いま独立開業されて6年。直営施設を運営するなど、ウエディング業界の最前線に立たれているわけですが、 リクルートを辞められたのは最初から今のようなことをしたいと考えられてのことだったんでしょうか？ そうですね。もちろん起業しようと思って辞めたのですが、 もともとリクルートにいたときから、独立して会社をやりたいというのはありました。 “何をやろうか”というのは、漠然としか決めていなっかったんですが、 リクルートで仕事をしながら決めていこうと思っていました。 たまたま縁があって、リクルートの中でゼクシィ事業に携わって、そこに10年いたわけですが、 結構ブライダルってまだまだ商材として面白いし、マーケットとして非常に有望だなと感じて。 そこで「じゃあこの業界で何をやろうか」というのを漠然と考えてたんですよね。 もちろんゼクシィ時代に会場を直営でやっていた経験もないし、現場のオペレーションはなかなか難しいので、 最初は現場のコンサルみたいなものをやろうかなと思っていたんですが??。 ただまあ、よくよく自分自身を考えたときに、コンサルティングをやるというスタイルよりは、 「やっぱりもっと自分自身は業界の中に入り込んでやりたいと思っているな」ということを、 自分自身、自己分析をして思ったんです。 また、偉そうになってしまうかもしれませんが、業界全体を少し変えたいなと、 そういう思い