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平和運動の歩み （敬称は省略） １９８２（昭和５７）年 ３月 ６日 ご門主、安芸門徒総結集大会にご臨席。「平和を願う言葉」をご発表（広島市平和記念公園慰霊碑）。 総結集大会、平和運動の推進を決議「核兵器廃絶を願う署名」運動開始。 ４月１２日 広島宗教ＮＧＯ会議に出席。 ４月１４日 教化推進協議会に「平和運動特別委員会」を設置。 ４月１９日 平和運動特別委員会（第 1 回）を開催。 ４月２４日 平和運動キャラバン打ち合わせ会（第１回）を開催。 ５月２０日 平和運動キャラバン出発式（平和記念公園供養塔前）。 ５月２１日 キャラバン本願寺降誕会で「人間をかえせ」上映・パネル展示・署名よびかけ。 ５月２２日 キャラバン大阪・津村別院。 ５月２８日 キャラバン山口教区教化担当者会議。 ６月 １日 第２回国連軍縮総会へ向けて代表派遺式（於：平和公園供養塔前）。 ６月 ６日 ニューヨーク仏教会、念仏者の平和集会、原爆映画「人間をかえせ」上映。 ６月１０日 301,671 名の核兵器廃絶を願う念仏者の署名を国連へ提出。 安芸教区総講習会で今堀誠二広島女子大学長、平和問題について講演。 ６月１１日 シーブルック仏教会、念仏者の平和集会「人間をかえせ」の上映。 ６月１２日 ニューヨーク仏教会門徒と共に、100 万人大衆集会参加。 ６月１３日 ワシントン仏教会において念仏者の平和集会「人間をかえせ」の上映会。 ７月２２日 ＮＨＫ国際放送（スペイン語放送）“念仏者と平和運動”を特集。 ８月 １日 平和キャラバン富山教区戦没者追悼法要。 ８月 ５日 原爆忌逮夜法要（平和記念公園供養塔前）。 ８月１６日 アジア仏教徒平和会議に吉川徹忍出席（モンゴル・ウランパートル）。 ８月１８日 青年僧侶春秋会・中国訪問団、「平和を願う言葉」「広島・長崎原爆の記録」を中国へ贈る。 ８月２９日 平和キャラバン・山口教区美和組門徒総代研修会。 平和キャラバン・北豊教区仏婦研修会。 １１月 ５日 平和キャラバン東海教区平和問題研修会（名古屋別院）。 １１月 ７日 第１回中四国プロック仏教壮年大会、平和問題について大会宜言（広島別院）。 １１月１２日 ユーゴスラピアのアリヨス・イエルチチ、広島平和記念館の作品展後西本願寺へ参拝。 １１月１３日 平和キャラバン山口教区熊毛組長楽寺。 １１月１８日 龍谷大学（短期大学部）で故選委員長、平和問題で特別講義。 １１月２０日 アジア仏教徒平和会議（ウランパートル）報告会（広島別院）。 １１月３０日 荒木市長、本願寺新報インタビュー（広島市役所）。 １９８３（昭和５８）年 ２月２２日 安芸教区教推協平和運動を含む「昭和 58 年度運動計画」を採択。 ３月２９日 安芸教区会「平和運動推進費」を予算化。 ５月２１日 崇徳学園降誕会で故選委員長「原爆と平和と念仏者」講演。 ６月 ８日 安芸教区総講習会「国際問題」学習（広島別院）。 ７月 ３日 原爆パネル展開催（見真講堂）。 沼田組門信徒大会から、原爆被害者援護基金を広島市へ寄贈。 ７月 ９日 「平和を願う念仏者の集い」第１回シンポジウム開催。 終戦直後制作された原爆紙芝居吉崎哲城により発掘。 ７月２１日 西本願寺主催洋上大会において、船上原爆パネル展原爆瓦展開催。 ８月 ５日 広島市真宗本派寺院により平和記念公園供養塔にて、原爆犠牲者追悼逮夜法要厳修。 タイ王室管理青年会ブイヨンボンバニー会長追悼逮夜法要に参列。 北海道の子供達 10 名が別院に宿泊、逮夜法