専门家活动报告.DOCVIP

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専门家活动报告

専門家活動報告 派遣期間:2011年3月~2014年3月 活動内容、成果: 1 これまでの鑑識専門家の活動(はじめに) これまで、フィリピン国家警察においてJICA鑑識専門家による活動として、約30年にわたって指紋採取を中心としたセミナーを行ってきた。2004年にはAFIS(指紋自動識別装置)が無償供与され、データベースを増やして犯罪捜査に活用させるべく被疑者押捺指紋と現場遺留指紋の採取訓練を行い、国家警察長官名の通達として検挙被疑者100%押捺指紋採取が全国に命じられたため、押捺指紋数にあっては70万近くになった。しかしながら、犯罪現場から採取される遺留指紋にあっては、未だ伸び悩んでいるところであった。 これまでのセミナーでは当然のことながら、日本鑑識の技術をフィリピン国家警察(以下PNPと呼称する)に伝授すべく、様々な趣向を凝らしたセミナーが行われ、エマルゲンブラック法(四三酸化鉄と界面活性剤のエマルゲンを水で溶解し検体に塗布及び噴霧して顕在化させる方法)やニンヒドリン法(ニンヒドリン粉末をアセトン等の高濃度アルコールで溶解し、主に紙類に潜在化した指紋のアミノ酸に反応させ顕在化を図る方法)、シアノアクリレート法(ビニール製品やプラスチック製品からの指紋検出技術で、密閉された箱に検体を入れ、箱内でシアノ系ボンドを気化させてガスを付着させて指紋を顕在化する方法)、そして基本的なアルミニュームや黒色粉末を刷毛等で塗布して指紋を顕在化させる粉末法等が技術移転され、PNP内に存在するSOCO(ソコ)と呼ばれる機動鑑識チームが主となって犯罪現場から指紋を採取したり、証拠品として持ち込まれた紙幣や粘着テープ片から科学的な方法で指紋を採取してきた。セミナーの対象は、SOCOや捜査員等で、現在まで千名以上が受講しているが、指紋採取にあってはSOCOのみに任されていたのがこれまでの状況であった。 現在無償供与されたAFISがリプレイスの時期を間近に控え、PNPが独自に調達した費用でリプレイスをする動きとなっており、現在最終局面を迎えているが、PNPの予算、つまりフィリピン共和国の予算によってAFISを購入するにはAFISの重要性と指紋(物証)による犯罪捜査能力の向上をフィリピン政府にアピールすることが必要なため更なる成果の向上が求められた。 2 着任当時のPNP印象 セクションの完全分業化 鑑識と捜査局は全く別会社的な印象を持った。軍警察の名残からか、協力体制というより、捜査局DIDM(以下DIDMと記載)が下部組織のクライムラボCL(以下CLと記載)に命令する関係で、日本警察の捜鑑一体とはほど遠いものであり、其々が受理した現場臨場要請に基づいて臨場し、其々の任務が淡々と行われ、終わり次第現場離脱しており、現場での情報共有がなされず、別組織といってもよい印象を持った。 しかし、本職の任期中メインタスクとするTOT(トレーニング オブ トレーナーズ:講師研修)の成功には、この捜鑑一体こそが重要なポイントとなってくる。TOT開始前、捜査局幹部に対してTOTの説明を実施したところ、下部組織の者に教えて貰うこと自体が受け入れられないといった反発から始まった。捜査局幹部に対して、PNP捜査に欠如している物証による手堅い捜査を指摘し、捜査員に必要な知識をCLが持っており、融合することで、捜査能力向上に繋がる旨、繰り返し説明し、理解を得て開始に至った。 本職は3年間のTOTを通じて同問題を現場レベルで解決できないかと考えた。 ②JICAに頼るが故の自助努力能力の欠如 初年度、どこに行っても、ものや支援を要求する姿勢が多く見られたことから、活動期間の中で、如何にPNPカウンターパートの自立心を引き出すかが課題となった。 ③習得技術を共有しようとする自他共栄精神の欠如 これまでJICAセミナーで得た技術や資器材については、フィリピンでは直接自身で手にした者のみが活用する傾向があり、同僚と共有するような動きはなかった。また、供与された物品についてもモニタリング能力の欠如から十分な活用までには至っておらず、これまでの供与の仕方を変え、モニタリング法を教授する必要性を痛感した。 ④捜査費?器材費が確保されない PNP本部から消耗品購入費等予算が出ている事実はあるが、地方によっては、それが執行されず、機材不足を理由に、満足な仕事をしていない事実を確認した。 予算執行問題については、言及することが困難であり、未だPNP内の一番大きな問題として残っているが、物が無くとも、諦めず自分で考える代替法を定着させることが必要であると感じた。 3 活動に際しての基本的方針 本職は、JICA専門家として支援活動を開始する際、ある方針を立てた。 ①JICAに頼らない自立と継続 これま

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