(财)交流协会奖学金说明会38.pptVIP

　　２００７年度　　（財）交流協会奨学金説明会 募集要項 １．募集人数（予定）：７５名程度 ２．奨学金支給期間：２００７年４月より原則２年間 ３．奨学金（予定） （１）毎月の生活費として１７２，０００円程度（２００６年度支給予定額）を支給。 （２）渡日旅費：台北→東京間のエコノミークラス航空券 　　　（本協会が指定した日に渡日する者のみ） 　　帰国旅費：日本の国際空港→台北間のエコノミークラス 　　　　　　　　　航空券（奨学金支給期間終了後、所定の期 　　　　　　　　　日までに帰国する者のみ支給） （３）渡日一時金：２５，０００円 （４）授業料、入学金、入学検定料（但し入学金、入学検定料については、本奨学金留学期間中１回のみ支給）。 ４．応募資格 （１）台湾籍を有する台湾在住の者（外国籍者は応募不可）。 （２）総合大学または単科大学（国内外とも可）を卒業した者で、日本の国（私）立大学法人の大学院正規課程（修士、博士）に入学を希望する者。 （３）２００７年４月１日時点で満３５歳未満の者（１９７２年４月２日以後に出生した者）。 （４）男性は、兵役を終了した者或いは兵役義務の無い者、若しくは２００６年１２月末までに兵役を終了する旨の証明書を提出できる者に限る。 （５）過去、当協会奨学金を受給したことがある者は、前回の支給期間が終了し、帰国後３年以上経過している者に限る。 ５．選考方法 （１）（財）交流協会奨学金留学生試験は一次試験及び二次試験から構成される。 （２）一次試験は、２００６年６月１８日、台湾において実施される「平成１８年度日本留学試験（第１回）」（独立行政法人日本学生支援機構主催／（財）語言訓練測験中心協力）を利用する。 （３）一次試験の選考に必要な科目は「日本語、理科、総合科目、数学」のうち受験者が選択した２科目とする（但し、日本語学、日本文学、日本語教育、日本文化等を日本の大学院における研究テーマとする受験者は、二科目のうち一科目は必ず日本語科目を選択しなければならない）。なお、「理科、総合科目、数学」の出題言語は、日本語と英語のどちらを選んでもよい。また受験者は、「日本語、理科、総合科目、数学」のうち何れを選択したかを「２００７年度（財）交流協会奨学金留学生試験申請書」の該当欄に明記すること。  （４）一次選考においては、各科目の偏差値を算出し、二科目の偏差値合計の上位者を一次試験合格者とし、二次試験受験資格を与える。 （５）一次試験合格者の発表は、２００６年８月上旬までに、一次試験受験番号を（財）交流協会台北事務所３Ｆ閲覧室入り口に掲示すると共に、同事務所ホームページにも掲載する。なお、二次試験（面接試験）の日時及び出願時に必要な書類（申請書、研究計画書等）については、一次試験合格者に対し郵送にて通知する。 （６）一次試験合格者は、二次試験当日までに日本の大学院における指導（予定）教員から、研究指導についての同意を得ることが望ましい。  （７）二次試験の合否は、受験者があらかじめ提出した研究計画書の評価、及び二次試験当日に（財）交流協会台北事務所にて行う面接試験の評価を総合的に判断して決定する。 （８）二次試験合格者の発表は、２００６年１０月上旬までに、二次試験受験番号を（財）交流協会台北事務所３Ｆ閲覧室入り口に掲示すると共に、同事務所ホームページにも掲載する。 （９）二次試験合格者には、（財）交流協会奨学金留学生決定までの諸手続及び注意点等につき郵送にて通知する。 ６．申請方法 （１）受験希望者は、先ず２００６年６月１８日に台湾において行われる「平成１８年度日本留学試験（第１回）」（一次試験）の受験申し込みを行う。 　申込先：（財）語言訓練測験中心（.tw） 　申込期間：2006年2月20日～2006年3月17日  （２）次に、「２００７年度（財）交流協会奨学金留学生試験申請書」に必要事項を漏れなく記入し、以下の受付期間内（当日消印有効）に（財）交流協会台北事務所宛に「書留」で郵送する（申請書の「切り取り線」以下を封書に貼付して郵送する）。 申請書受付期間：2006年6月18日～2006年7月3日 　　  なお、同申請書は以下の（イ）又は（ロ）の方法により入手する。 （イ）（財）交流協会ホームページ （http://www.koryu.or.jp/taipei-tw/)からダウンロード　 （ロ）２００６年６月１８日に実施される「平成１８年度日本留学試験（第１回）」台湾各試験会場にて入手する。 ７．注意事項 （１）二次試験合格者は、日本の各国（私）立大学法人の大学院への入学申請を各自で行い、２００７年１月末までに入学許可書を必ず取得し、（財）交流協会台北事務所に提出する。ついては、入学を希