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文学研究科纪要别册第17集(早稲田大学大学院文学研...
『文学研究科紀要』別冊第17 集(早稲田大学大学院文学研究科)1991. 1
周作人と明末文学──「亡国之音」をめぐって
小川 利康
はじめに
三〇年代前半の小品文運動は、明末公安派・竟陵派の散文を理念的規範として進められ、
左翼文芸作品に食傷した知識人層から強い支持を受けた。運動の盟主的役割を果たしたの
は、雑誌『論語』・『人間世』の主編たる林語堂と言うべきだが、運動理念の基本的枠組み
を提供したのは『中国新文学的源流』(三二年九月刊)の著者周作人であった。同書は、三
二年二~四月にかけて行われた輔仁大学での学術講演の筆記録で、中国文学の歴史を「即
興的な“言志”と教条的な“載道”との対蹠的傾向の交替の繰り返し」1) として描き出した
斬新さで今日もなお少なからぬ意味を持っている。なかでも、当時の小品文運動に最も大
きな影響を持ったのは、五四時期の文学革命の主張が明末公安派の主張「独抒性霊、不拘
格套」の復活だとし、ともに言志派と位置づけた観点である。例えば、林語堂は同書読了
直後に、「現代散文の源を明末公安、竟陵派に求め、鄭板橋、李笠翁、金聖嘆、金農、袁枚
諸人をこの派に含め、現代散文の祖先と考える」(「新旧文学」)2)周作人に強い共感を示し
ており、小品文運動への影響が看取される。この運動の副産物として生まれたのが明末小
品文ブームであり、その影響は今日の公安派研究者にも及んでいる3) 。こうした小品文運
動に対し、三三年頃から魯迅「小品文的危機」に代表される批判の声が高まる。「小品年」
4) とさえ称された三四年に発表された周作人の打油詩(戯れうた)「五十自寿」への批判も、
その流れの中で生まれたものであろう。魯迅は曹聚仁宛の書簡で「周作人の自寿詩には世
間を風刺する意」があることを認めつつも、「かかる微辞ではいまの若い人には通じない」
5) と批判し、次のような感想を洩らしている。
これ(打油詩批判)また「古よりこれあり」、文人美女は亡国の責めを負うべきであるの
で、近ごろでは国が亡びようとするのを感じた人が、責任を清流とか世論におしつけてお
ります。6)
文中傍線部について、『魯迅全集』(一六巻本)注記では、「明末の士大夫の矯激卑下および
その国を誤った罪状」7) と題する文章によって魯迅の言を裏付けている。小品文批判や周作
人の打油詩への批判と同列とは見なせないものの、明末になぞらえて現代の文学者を批判
する風潮が少なからずあったことを窺わせている。そうした情況を在北平(北京)の周作
人も鋭く感じとっていたようで、翌三五年「関于苦茶」で次のように語っている。
昨年春、たまさか作った二首の打油詩が思いがけず上海で騒動を引き起こしたのは、
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『文学研究科紀要』別冊第17 集(早稲田大学大学院文学研究科)1991. 1
おおかた今年の所謂中国本位文化宣言にも匹敵しようが、異なるのは、前者(打油詩)を
皆が亡国の音と考えたのに対し、後者(中国本位文化宣言)はといえば、「国家が将に興ら
んとせば必ず禎祥あり」とみた点である。8)
自嘲的ユーモアを含んだ言葉だが、魯迅が指摘していた「亡国の責め」を文人に押しつけ
ようとする風潮を意識していることは確実である。無論、小品文批判や打油詩批判と異な
り、周作人への直接の批判の存在を確かめることは出来ないが、明末の文人を評価する周
作人にとっては無視できぬ風潮であったろう。打油詩と同じ三四年に発表された「重刊『袁
中郎集』序」でも「亡国之音」という批判への反駁を意識して書いているほか、その後も
何度か言及しており 9)、そこには三〇年代前半期における明末文学への関心の意味が浮き
彫りにされていると思われる。本稿は、周作人の明末文学への関心の検討を通して、三〇
年代前半から二〇年代半ばまで連続する周作人の文学観の輪郭を浮き上がらせようとする
ものである。
Ⅰ「亡国之音」への反駁
「『袁中郎集』序」は、民国期の桐城派文人が公安派を批判する一節「明末の詩文派も公
安・竟陵に至ると妖妄変幻の極みと言うべきで、亡国の音とはこうしたもののようで、」10)
に見える「亡国之音」に反駁を加えたものである。序文の結びでは「私は公安派ではない
が、亡国の音という諡から逃れられないのも時節であり、運命である。」11) と述べてお
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