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* All Rights reserved by Partner Corporation ＳＭＡＣＳ概要 株式会社パートナー Ｖ３．０ 2009年3月 目　　　　次 　?　ＳＭＡＣＳによるシステム開発の考え方 　?　ＳＭＡＣＳの構成 　?　ＳＭＡＣＳ概要 　?　ＳＭＡＣＳの実績 ＳＭＡＣＳ概要 Ⅰ．ＳＭＡＣＳ 概要 　１）名　 称 　?“ＳＭＡＣＳ” 　２）開発対象 　?Ｗｅｂシステム 　３）開発言語　　　 　?ＡＳＰ　／　ＪＳＰ　／　ＡＳＰ．ＮＥＴ　／　ＪＡＶＡ 　４）構成要素　　　　　?ソースプログラム　ジェネレータ 　　　　　　　　　　 　?部品群（システム機能部品／業務機能部品） 　　　　　　　　　　　　?業務テンプレート（事例実績） 　５）ロジック処理設計　?マトリックス処理設計中心 　　 　　　　　　　 　（従来のレコード単位の処理ではなく、必要項目 　 だけをマトリックスに配置して処理 ：行処理 ? 列処理） 　６）ＰＧＭステートメント ?処理の主体部分はＳＱＬ機能を活用（ＳＱＬ文）　　 　７）必要な情報　　　 ?業務要件／使用する全項目／出力レイアウト 　８）平均開発期間　　　?３ヶ月～９ヶ月（要件定義期間を除く）：平均６ヶ月 　９）平均開発人数　　　?３名～６名 １．新システム開発技法の概要 　１）対象業務 ?一般のコマーシャル業務 　　　　　　　　　　　-技術計算業務やＤＢを使用しない業務には不向き 　２）開発対象 ?新規開発／外付け業務開発 　　　　　　　　　　　-既存システムやパッケ－ジの直接連携開発は不向き 　３）適用技術　　　?ＳＭＡＣＳ流システム設計 ‐従来のフローチャート的設計は不可 　　　　　　　　　　?ＳＭＡＣＳジェネレータ使用 　　　　 -各種フレームワークの適用不可 　　　　　　　　　　?ＳＭＡＣＳ部品の適用 　　　　　　　　　　　-人手によるコーディングは極力避ける 　４）保守作業　　　?再作成が原則 　　　　　　　　　　　-人手による修正は極力避ける ２．適用対象 Ⅰ．ＳＭＡＣＳ 概要 Ⅱ．効　　果 　１）従来の詳細設計以降結合テストまでに適用した場合 　　　① 短納期　 ?一般のコマーシャル業務（要件定義確定後） -単独業務　　　　２ヶ月～４ヶ月 　　　　　　　　　　　　-一連の基幹業務　６ヶ月～９ヶ月 　　　② 超低原価　　 ?平均的プロジェクト体制 : ４名～５名 -プロジェクトリーダー　１名 　　　　　　　　　　　　-アプリケーションＳＥ　１名 　　　　　　　　　　　 -ＳＭＡＣＳ　ＳＥ　　　１名～２名 　　　　　　　　　　　　-画面／帳票　ＰＧＭｅｒ１名 　　　③ 品質の確保 　?実データによる実用品質の確保 -ジェネレータで生成されたプログラムを最初から 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 数十の実データにより検証（単体テストレベル） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐結合テストは数百の実データにより検証 　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐システムテストは数千／数万の実データにより検証 　　　　　④ ＳＥの活用　　　 ?Web技術を知らないＳＥでもWebシステムの開発が可能 １．ＳＭＡＣＳよる開発の効果 Ⅱ．効　　果 　２）要件定義フェイズに適用した場合 　　（ＳＭＡＣＳ技法でプロトタイプを作成し、業務要件の確認を行う）　　　 　　　① 顧客との理解に齟齬が発生しないため、確実に業務要件が確定する 　　　② 顧客の要件の変更、追加は短期間（３～４日）でプロトタイプに反映できる 　　　③ 要件定義の期間がスパイラル確認により短期間で終了する 　　　④ 要件定義確定時点でプロトタイプは本番用の中核プログラムとなっている 　　　　（詳細設計以降にだけ適用する場合に比べ、開発期間がさらに１／２となる） 　３）営業フェイズに適用した場合 　　（ＳＭＡＣＳ技法でプロトタイプを作成し、営業フェイズで顧客に提示） 　　　① 開発技術をプロトタイプで実証することで、信頼を得る 　　　② 業務に関する理解度を示すことができる 　　　③ 短納期提案の裏付けとなる 　４）効果のまとめ 　　　① 開発リスクの減少 　　　　- 短納期、低コストでのシステム開発 　　　 - 変更、追加も短納期、低コスト 　　　 - 開発途中の仕様変更でも納期確保、粗利