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第26回制度改革推进会议傍聴个人メモ2010年11月22日13时15
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第26回 制度改革推進会議 傍聴個人メモ 2010年11月22日13時~15時30分
議事=障害者基本法の改正について
■当日配付資料
hyperlink http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_26/index.htmlhttp://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_26/index.html
■オンデマンド中継録画
hyperlink http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin25.htmlhttp://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin25.html
<合同作業チーム報告と議論>
●堂本(医療チーム)
●松井(就労)
●大谷(障害児)
以上資料1参照
hyperlink http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_26/pdf/s1.pdfhttp://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_26/pdf/s1.pdf
<障害児めぐって>
○「早期支援」、なぜ早期発見をなぜはずしたのか?
→国の責務に「早期発見」があると、「探し出す」のイメージもあり、表題にかかげることでもないと削除した
○地域社会での障害児に対する支援を →早期支援に読み込んでいただきたい
○親のない子に対する支援は →代替的な監護の保障、支援の中に含めた
○スポーツが抜けていないか?入れて欲しい →余暇等で含めさせていただいた
○「発達」が「成長」になっているが?
→「発達」でも「成長発達」でもすべてが保障される。その議論はなかった
○男女の問題も考慮を
●藤井
?勝又委員資料も参照して
<障害の表記>
○山﨑 資料2
hyperlink http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_26/pdf/s2.pdfhttp://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_26/pdf/s2.pdf
?作業チームの役割は、親会議(推進会議)が「障害」の表記について議論をしやすくするために、検討事項の整理を行なう。
?関係者からのヒアリングを通じて、「表記」の案などに関するプラス面とマイナス面を整理し、推進会議で検討ができるようにする。
?メンバー5名 座長 山崎公士、座長代理 川﨑洋子
委員 佐藤久夫、中島圭子、中西由紀子
1.文化審議会国語分科会漢字小委員会における議論 2
1)改定常用漢字表の性格
2)「障害」及び「障碍(障礙)」の表記に関する歴史的変遷
3)改定常用漢字表における「碍」についての考え方
2.障害学における英米の社会モデルについて 3
1)障害学における英米二つの社会モデル
2)英米障害学における「障害」の表記
3)障害者権利条約における「障害」の表記
3.「障害」の表記に関する考え方の整理 4
1)「障害」
2)「障碍」
3)「障がい」
4)「チャレンジド」
5)その他
4.各団体等における表記の運用状況 9
第3 一般からの意見募集の結果について 10
1.「障害(者)」
2.「障碍(者)」
3.「障がい(者)、しょうがい(者)」
第4 ヒアリング及び意見募集の結果を踏まえた総括 11
第2及び第3で述べてきたように、様々な主体がそれぞれの考えに基づき、「障害」について様々な表記を用いており、法令等における「障害」の表記について、現時点において新たに特定のものに決定することは困難であると言わざるを得ない。
他方で、この度の様々な関係者、有識者からのヒアリング等を通じて、これまで明らかになっていなかった検討課題や論点も浮かび上がってきており、今後「障害」の表記に関する議論を進めるに当たっては、以下の観点が必要と考えられる。
?「障害(者)」の表記は、障害のある当事者(家族を含む。)のアイデンティティと密接な関係があるので、当事者がどのような呼称や表記を望んでいるかに配慮すること。
?「障害」の表記を社会モデルの観点から検討していくに当たっては、障害者権利条約における障害者(persons with disabilities)の考え方、ICF(国際生活機能分類)の障害概念、及び障害学における表記に関する議論等との整合性
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