论文-日本国际経済学会.DOC

论文-日本国际経済学会

日本国際経済学会関東部会2008年12月20日(土) 報告予定 米国ドル本位制の持続性について―若干の概念的整理―                         成蹊大学  渡辺 健一  銀本位制や金銀複本位制を採用していた欧州の主要先進諸国全てが1870年代末までに金本位制に移行し国際金本位制が成立し、これが第1次世界大戦勃発まで持続する。したがって金本位制の時代は1880年から1913年までの34年間といわれる。他方(旧IMF)ブレトンウッズ体制、あるいは金ドル体制は、1945年から1971年までの27年間である。米国の経常収支赤字は1982年から基調的に増加し、対GDP比で1985年では-3.4%となり、その持続可能性が問題とされ始めた。プラザ合意を経て経常収支は1988年頃から改善傾向となり、1991年には、湾岸戦争戦費に対する海外諸国からの資金協力もあって、若干の黒字ともなるが、再度、赤字傾向となり、2006年では-6.2%となっている。にもかかわらず現行のドル本位制とも言うべき時代はEC諸国や日本が変動相場制に移行した1973年以降、今日まで35年間、依然として継続している。つまりこのドル本位制も前2者に匹敵しえる持続性を持った一つの国際通貨体制であり、おそらくこのことは国際通貨体制の存立と機能は経常収支の赤字や黒字とはさして関係ないことを示唆しているではないか。 し

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