公民连携ppp取组み事例-桑名.ppt

* * * * （注記） 青色の枠線はメッセージエリアです。この枠の中に収まるようにレイアウトしてください。 枠線は、メニュータブの［表示］／［スライドマスタ ］の画面にあります。 編集が終了しましたら、枠線と注記を選択し、必ず「消去」してください。 元の編集画面へは、リボンメニュー［マスター表示を閉じる］で戻れます。  公民連携（PPP）取組み事例 「コラボ?ラボ桑名」提案による クラウドファンディングの実施について * 公民連携（PPP）取組み事例 「コラボ?ラボ桑名 フリー型提案」 「クラウドファンディング」　　　　　　　　　　による地域活性化 「クラウドファンディング」とは．．． インターネットを介して、不特定多数の人々から　少額づつ資金調達する仕組みです。 * 　 公民連携（PPP）取組み事例 百五銀行を代表とする協働提案者との「クラウドファンディングによる　　　地域活性化に関する連携協定」締結へ（締結式：５月１４日予定）　 　　　　　　　　　　　提案内容 中日新聞社クラウドファンディングサイト「夢チューブ」を使った資金調達による地域活性化の応援 * 協定内容 公民連携（PPP）取組み事例 【百五銀行】 プロデュース 桑名市 起案者 相談?申請 桑名市のプロジェクト として認定 【中日新聞社】 夢チューブ 協力?連携 「夢チューブ」活用メリット 〇中日新聞朝刊への掲載 〇中日新聞グループ各ウェブ　 　サイトでのバナー掲出 〇「夢チューブ」ウェブサイト内　 　への特集コーナー掲載 プロジェクトの開始?実施 5 公民連携（PPP）取組み事例 「桑名水郷花火大会」 を盛り上げよう！ 第１弾は??? 街路樹及び公園樹木の維持管理の適正化 に向けた取り組みについて　 （１）街路樹維持管理に関する現在までの取り組み 【モデル事業の名称】 　?アセットマネジメントモデル事業 【実施主体】 　?公益社団法人　土木学会技術推進機構 【事業内容】 　?道路、橋梁等インフラ施設の長期的な維持管理?更新のためのシステムを構築 　?桑名市では、平成28年度、大山田地域を対象に「高齢化する街の再生を目指し　　 　　たインフラ施設及び維持管理のモデル事業」に応募?選定され、検討が進められ 　　てきた 【目的】 　?街路樹を対象に、本格的な少子高齢?人口減少を背景とし、今後における「サー 　　ビスレベルの維持」「維持管理費の低減」の両立に向けた省インフラ方策を検討 　?将来のまちづくりに対応するサービスの需要と供給の最適化 　?住民、業界、行政の役割再編 　?実施可能な方策 　　 １．「大山田地域における街路樹維持管理の適正化」について （２）「街路樹維持管理の適正化」の必要性 ?大山田地域は、「自然環境との共生」「みどり豊かなまち」を分譲コンセプトとし、充実したインフ 　ラと数多くの街路樹が配置されてきたが、最初の開発?分譲から40年以上が経過し、本格的な 　少子高齢?人口減少社会の進行とともに、インフラの老朽化や街路樹の大径木化が顕著にな 　　ってきている ?この中で、街路樹については「高頻度な剪定 　や落葉清掃」「根上がりによる植栽枡?歩道 　の損壊」が顕著であり、費用面や人材面で対 　応が追いつかない状況に陥っている ?このような状況は、開発?分譲当時に誰もが 　予想できなかったことであるが、「道路機能 　と道路植栽機能の整合」に立ち返り、地域住 　民?行政?専門事業者における役割分担の見 　直しを盛り込んだ「街路樹維持管理の適正化」 　による解決が必要になってきているといえる 【大山田地域における発展経緯図】 ２．「大山田地域における街路樹維持管理の適正化」について （２）街路樹の現状と課題 【街路樹本数と維持管理費】 ?大山田地域には約5,000本の街路樹があり 　桑名市全体（約7,600本）の2/3を占めてい 　る 　◆大山田地域：17本/100人 　◆桑名市全体： 5本/100人 ?大山田地域における街路樹の剪定等の維 　持管理に係るコストは年間で約62,000千円 　であり、桑名市全体（約120,000千円）の 　51.5％を占めている 【桑名市における植栽管理費の地域別構成】 【大山田地域における樹種分布図】 ３．大山田地域における街路樹を取り巻く課題 （２）街路樹の現状と課題 【地域住民要望】 ?道路施設に対する住民からの要望の中で、大山田 　地域では街路樹に関するものが39％を占めている ?これは、桑名市全体にあって街路樹に関するもの 　が17％であることから、極めて高い状況である ?具体的な要望内容は、落ち葉や枯れ枝の処理、根 　上がりによる舗装や植樹桝の破損、植樹桝の除草 　などである 【発生要因別