第2期第2回讲座讲义录.pdfVIP

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第2期第2回讲座讲义录

○第2期第2回講座講義録 「小名浜の魚と魚を中心とした食文化」 福島県水産試験場 主任研究員 齋藤健 氏 昨今の漁業の現状、まずは水揚数量、小名浜港の水揚について説明します。 マイワシは水揚げが多い魚として、今から20年前の昭和59年には14万トン、10トントラッ クで14,000台分の水揚げがありました。20年前は小名浜港に行くとあちこちにイワシの山が積 んであり、小名浜の港中マイワシだらけというような時代で、食用以外にも肥料とか飼料として 多く使われていました。当時全国ではマイワシの水揚げは500万トン。その後つるべ落としのよ うにイワシの水揚げは減り、平成14年は小名浜港で700トンくらいとなっています。 小名浜港における他の魚の推移をみると、サンマは昭和59年20,000トンだったのが平成14年 には5,000トン、サバは昭和59年35,000トンだったのが平成14年には数千トンしか水揚されて いない現状です。昭和59年の時には40センチ近くあるサバが野積みになるほどあり、それも餌 にまわっていく。生きが良くて刺身でも食べれるんじゃないかというサバがそんな状態だったと いう贅沢な時期もありました。 それから、カツオ。カツオは昔から小名浜と切っても切れない魚ですが、平成元年以降大きな 変動なく現在でも約2,000トンほど、昨年は結構カツオの漁場も良かったため、小名浜、中之作 辺りは大量のカツオが水揚されております。 それ以外にもいろいろな魚が水揚げされますが、皆さんよくご存知のヒラメ、ナメタ、ヤナギ 等はどうか見ていきたいと思います。先ほどの魚に比べれば漁獲量が少ないが、ヒラメは10トン ぐらいコンスタントに捕れている魚です。 それからナメタという魚、これは標準和名はナマガレイと言いますが、宮城県では正月にはな くてはならない魚ということで正月になると高くなる魚。ぬめっとした魚でよく煮魚で食べられ ている魚です。 ヤナギはもともと少ない魚で希少価値が高く、30センチを越えるヤナギを干したものだと1匹 3,000円~5,000円もします。子持ちヤナギとなるととても高い魚です。しかし、平成10年は全 県的に大量で、小さな魚が主体ではあったものの小名浜港には40トンも水揚され、この時に食べ られた方は、非常に安くおいしい魚を大量に食べられたのかなと思います。 次に漁協経営体について説明します。平成5年には小名浜には40経営体ほどありましたが、平 成13年には27経営体まで減少しています。小名浜は大きな経営体が多いためそれに取り込まれ ている漁業者の数も非常に多いが、このままだと10年、20年後には漁業者がいなくなってしま うというようなことまで危惧されているくらい、今のところ歯止めをかけられないというのが現 状です。 続いて水産試験場の仕事を紹介します。 ○海の状況の研究 水温、塩分、海水に棲んでいる植物プランクトン・動物プランクトンの活動を調べています。 これによって漁業生産がどうなるのかということをいろいろ予測することが可能です。 ○漁場の状況の研究 実際に漁場がどこにできるか、サンマの漁場がどこにできるか、サンマはどのくらい捕れる かというような漁場の研究をしています。 ○資源の状況の研究 魚種別とか地域別の資源量の把握です。例えば先ほどヤナギが多いと言いましたが、この小 名浜周辺の海にはヤナギガレイがどのくらいいるかというような研究もしています。 ○栽培漁業の研究 小名浜周辺ではヒラメ、アワビ、ウニ、これはみんな放流しています。放流して今の漁獲量 を維持していく。漁業者の方がアワビやウニの赤ちゃんを放流して、それを大きくして捕っ ているというのが今の栽培漁業の形態です。 ○利用加工の研究 捕ってきた魚の利用法、加工方法、並びに流通はどうなっているのかというようなことを研 究しています。 水産試験場には調査船「いわき丸」という船もあります。最新鋭の科学機器が搭載され海水温 とか塩分などの計測、水深1,000mまで海の状態がどうなっているかなども調査しています。 次に市場についてです。市場というのは公平でなくてはならずいろんな決め事があります。そ の中の販売方法としては、まず一般的に「せり」と言われるもの、せり人と買い人(中卸)が掛 け合いをして値段を決めていきます。それからもうひとつが入札です。小名浜でもサンマなどは 入札が行われています。金額を書いた札(紙)を箱に入れる、もしくは魚が並

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