特 約 条 項.docVIP

抵当権追加設定契約証書 甲 千葉県千葉市美浜区若葉二丁目１２番地 独立行政法人国立大学財務?経営センター　御中 　 平成○○年○○月○○日 乙 東京都千代田区丸の内○丁目○番○号 債 務 者 抵当権設定者　国立大学法人○○大学　学長　○　○　○　○　〔押印〕 債務者兼抵当権設定者（以下「乙」という。）と独立行政法人国立大学財務?経営センター（以下「甲」という。）の間に締結した平成○○年○○月○○日付金銭消費貸借契約、ならびに平成○○年○○月○○日付抵当権設定契約証書（以下原契約証書という。）に基づき、乙が負担する債務の担保として、後記（１）の物件のうえに設定された抵当権（平成○○年○○月○○日○○法務局○○出張所受付第○○○○号登記済）につき、このたび原契約証書に基づく債務の追加担保として後記（２）の物件のうえに次の要項により抵当権を設定しました。 この契約を証するため証書１通を作成し、甲に本書を差し入れます。 記 原契約 原因証書　平成○○年○○月○○日付 　金銭消費貸借契約証書　貸付番号　　－　－　　　　　－ 借入金額　金　　　　　　　　　　円也 利率　　　年 　　　　％の割合 遅延損害金　年 10％の割合（1年を365日とし、日割で計算する。） （登記義務） 第１条　乙は、表記の抵当権設定の登記手続を遅滞なく行いその登記簿の謄本を甲に提出します。今後、この抵当権について、各種の変更等の合意がなされた時も同様とします。 （目的物の範囲） 第２条　現実の抵当物件が万一後記または登記簿その他公簿面の記載と一致しない場合にもこの契約の効力には影響がなく、また目的物件に対する現在の付加、従属物件は勿論、今後の付加、従属、変更、増加物件に対しても、その全部につき当然にこの抵当権の効力を及ぼすものとし、甲の請求あり次第、直ちに所要の登記その他の手続きをします。 （任意処分） 第３条　抵当物件は、必ずしも競売手続によらず一般に適当と認められる方法?時期?価額等により甲において処分のうえ、その取得金から諸費用を差し引いた残額を法定の順序にかかわらず甲は債務の弁済に充当することができ、なお残債務がある場合には乙は直ちに弁済します。 （抵当物件の調査） 第４条　抵当物件に異動が生じた場合、又は甲から請求があったときは、直ちに報告し、また調査に必要な便益を提供します。 （費用の負担） 第５条　この抵当権に関する設定、解除又は変更の登記並びに抵当物件の調査又は処分に関する費用は、乙が負担することとし、甲が支払った金額については甲の請求により、乙は甲に直ちに支払います。 （適用条件） 第６条　本契約に定めるものの他は、すべて原契約証書の各条項を適用するものとします。 記 前に受けた登記の表示（１） 物　件　の　表　示 千代田区霞が関○丁目○番 宅　地　　50,000㎡　　順位番号１番　　所有者　国立大学法人○○大学 追加抵当物件の表示（２） 所　　在　千代田区霞が関○丁目○番 家屋番号　○○番○ 種　　類　病院 構　　造　鉄筋コンクリート造陸屋根地下２階付１２階建 床 面 積　地下２階　１，０００．００平方メートル 　　　　　地下１階　２，０００．００平方メートル 　　　　　　　１階　２，５００．００平方メートル 　　　　　　　２階　２，５００．００平方メートル 　　　　　　　３階　２，５００．００平方メートル 　　　　　　　　　　　（　中　略　） 　　　　　　１０階　２，５００．００平方メートル 　　　　　　１１階　２，５００．００平方メートル 　　　　　　１２階　２，０００．００平方メートル 順　　位　１番 所 有 者　国立大学法人○○大学 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上 【参考書式２１】