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平成17年度内部监査系実施状等报告
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平成17年度内部監査に係る実施状況等報告
平成17年12月22日
内部監査統括責任者
(環境農政部副部長)嶋 田 幸 雄
平成17年度の内部監査の実施状況等について次のとおり報告します。
1 内部監査総括
○ 本年度の内部監査は、各部局推薦職員95名に外部の者1名を加えた96名の内部監査員により、計93箇所の部局や所属を対象に実施しました。
○ 環境基本計画に関する内部監査では、「PDCAサイクルは有効に機能しているか」を重点監査項目として実施し、軽微な指摘事項が2件、観察事項が5件あり、主な内容は、「環境基本計画は最も著しい環境影響を与える環境側面の一つであり、その策定も同様に著しい環境側面となるが、著しい環境側面として特定されていなかった」、「環境基本条例は法的要求事項の一つであるが、法的要求事項として特定されていなかった」、「環境基本計画の仕組みの監査を行うことの位置付けが文書化されていなかった」などでした。これらに対しては、進捗状況点検事務局から適切な是正?改善の方針が出されております。
○ 環境マネジメントシステム全体(環境基本計画を除く。)についての内部監査では、「本来業務の改善の推進状況」、「プログラム及び最高経営層の見直し等の是正処置の状況」、「出先機関等における化学物質?廃棄物の保管及び処理に関するシステムの運用状況」、「出先機関等における緊急事態への対応の状況」を重点監査項目としました。結果は、軽微な指摘事項が22件、観察事項が54件あり、主な内容は、「環境側面の調査と著しい環境側面の特定が不十分である」、「平成16年度に所属研修が行われていない」、「法的要求事項の特定の手順及び法的要求事項の順守を定期的に確認する手順が確認できない」、「委託業務の契約書には環境配慮の項目が記載されていたが、実施されていなかった」などでした。これらに対しては、各部局等から適切な是正?改善の方針が出されております。
○ 内部監査の結果、今後各部局等に共通して、さらに取組が求められる事項として次の2点があげられます。
○ 1点目は、環境側面の特定やプログラムの設定等が不十分な所属が見受けられるため、各所属において、環境側面等調査表及びプログラム設定表を再確認し、環境側面の特定、目標の設定及びプログラムの設定の手順を総合的に見直すことが必要です。
○ 2点目は、「法的要求事項の特定が不十分」であり、さらに「法的要求事項の順守状況の定期点検」が行われていない所属が見受けられるため、各所属においては、法的要求事項の特定の再確認を行い、特定した法的要求事項の順守を定期的に点検する手順を確立することが必要です。
○ なお、今回のクローズアップ事例は31件あり、そのうちクローズアップ優秀事例は、県土整備部における「建設発生木材等のリサイクル方策の検討」、病院における「ICTラウンド(院内感染防止の監視点検)の実施」などの18件でした。
2 内部監査の内容
環境基本計画に係る内部監査及びその他についての内部監査を以下のとおり実施した。
(1)内部監査実施内容(環境基本計画関連)
① 実施日 平成17年6月10日(金)
② 被監査部局等
環境基本計画進捗状況点検事務局及び窓口となる課12課
③ 監査対象
環境基本計画の仕組み及び目標設定項目、重点的課題?プロジェクト
④ 指摘?観察事項
ア 重大な指摘事項 0件
イ 軽微な指摘事項 2件 (是正済み2件 平成17年12月22日現在(以下同じ))
○内容等
指摘事項の内容
是正内容
<環境基本計画の仕組み>
環境基本条例によれば、県の環境に影響を及ぼすと認められる施策の策定?実施は、環境基本計画に整合しなければならないため、環境基本計画は最も著しい環境影響を与える環境側面の一つであり、その策定も同様に著しい環境側面となるが、著しい環境側面として特定されていなかった。
<環境基本計画の仕組み> 環境側面等調査表を修正し環境基本計画の改定を著しい環境側面として特定する。
<環境基本計画の仕組み>
環境基本条例は、環境基本計画の策定及び変更について定めており、県に関する法的要求事項の一つであるが、法的要求事項として特定されていなかった。
<環境基本計画の仕組み> 環境側面等調査表を修正し環境基本条例を法的要求事項として特定する。
ウ 観察事項 5件(是正済み5件)
○内容等
観察事項の内容
改善内容
<環境基本計画の仕組み>
内部監査を行うにあたり、環境基本計画の仕組みの監査を行うことの位置付けが文書化されていなかった。
<環境基本計画の仕組み> 環境基本計画
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