基础医学研究栋落成式-札幌医科大学.PPT

基礎医学研究棟 医学部：学科目、基礎医学講座（６-14F） Ａ．教育研究機器センター 細胞組織研究部門(1F) ラジオアイソトープ研究部門(9-13F,RIセンター) 分子医学研究部門(1,8-9F) Ｂ．標本館(8F) Ｃ．附属図書館(2-4F) Ｄ．附属情報センター(5F) A. 教育研究機器センター１ A. 教育研究機器センター２ B. 札幌医科大学標本館１ B. 札幌医科大学標本館２ C. 札幌医科大学附属図書館 夜間自動入退館システム C.-2．当他公立医科大学との比較２ C.-3．当図書館システムの概要 C.-4. 地域医療従事者への文献提供の流れ 情 報 検 索 コ ー ナ ー ＡＶ（オーディオ?ビジュアル）ルーム D. 附属情報センター D. 附属情報センター 情報センター関連プロジェクト 情報G7 世界的保健医療アプリケーションプロジェクト 情報G7高度通信の相互接続?相互運用に関する研究 科技庁「生活工学アプリ?医療研究アプリ」 通産省の創造的ソフトウェアー育成事業?先進アプリ 文部省未来開拓研究事業 附属情報センターの安定化したインフラ 日本の研究情報ネットワークの二重化と札医 各サービスのホームページ 次に、図書館機能を利用した地域医療従事者への支援ですが、図書?雑誌の文献資料の提供を情報ネットワークを活用して、僻地からも利用可能になって おります。地域医療従事者から図書館に照会があれば資料のあるなしの回答を行い、次に複写依頼があった場合、複写物を郵送で送ることができます。 　では、主な施設を写真で紹介します。 入退館 図書館に入る時に、カードリーダーにＩＤカードをこのように差し込んで入ることになります。これで図書館の入口を開きます。 ＩＤカードは教職員、学生に配布されています。教職員?学生以外も図書?雑誌の閲覧にかぎりますが図書館が有人の時に利用できます。 目録検索 　新図書館には、図書?雑誌が図書館のどこの場所にあるか、コンピュータで捜すことができます。 新図書館の施設の中の売りの一つです。オーディオヴィジュアルルームです。 ここではパソコンが１２台設置されており視聴覚を利用した学習ができます。もちろんインターネットの利用も可能です。 * 基礎医学研究棟落成式 医学部長 森 道夫 このVIRUSを用いると 腫瘍細胞のみが障害され、 正常細胞は障害されない。 9:00 12:00 15:00 18:00 21:00 24:00 20:00 23:00 20:00 19:00 20:00 21:00 22:00 9:30 18:00 開 館 時 間 当館システムPIRKA（saPporo medical university library Integrated Retrieval Knowledge Archival system。アイヌ語で「可愛い」の意）はインターネット上で以下のサービスを一元的に提供します。 地域医療従事者 当館担当者 二次情報検索サーバー（MEDLINE等） 本学所蔵検索サーバー ⑤複写依頼メールの送信 ①文献検索及び所蔵 照会の要求 ②文献データ送信と所蔵 照会プログラムの起動 ③所蔵照会結果の表示と認証 ④文献複写依頼要求 ⑤受付確認メールの送信 ⑥郵送による依頼文献の送付 高度情報化に対する国内、道内への貢献 JCRN（日本研究ネットワーク連合委員会） JPNIC(ネットワークインフォメーションセンター) NORTH(北海道地域ネットワーク協議会) 新棟建設にあたり、医学部の学科目、基礎医学講座のみならす、 教育研究機器センター、標本館、附属図書館、附属情報センターが 整備されました。それそれの特徴や機能について紹介させていただきます。 A.. 医学部教育研究機器センターは、 旧共同研究施設部を改組し発足した新機構です。 　細胞組 織研究部門（１階）、ラジオアイソトープ研究部門（９ー１３階、 ＲＩセンター?癌 研棟）、分子医学研究部門（１、８，９階）の３部門より 成ります。 細胞組織研究部門では、光学顕微鏡や電子顕微鏡を駆使して最新の形態 学的研究が 行われている。即ち、光学顕微鏡による形態学的研究、電子 顕微鏡による超微細構造 の解析が可能である。また、この部門では単なる 形態学的研究に止まらず免疫学的、 分子生物学的あるいは細胞生物学的な 手法を最大限に活用し、遺伝子?タンパク質の 発現?局在を解析し、形態と 機能との総合的研究も可能となっています。 　さらに、このように染色した切片を最新の機器を活用して、いままで見えなかっ たものを見えるようにしてくれます。 これは、共焦点レ