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日本铸造协会
技術講習会
「鋳鉄溶湯の不純物除去と酸素制御による薄肉及び高品位鋳物の製造技術」
主催 社団法人 日本鋳造協会
共催 社団法人日本鋳造工学会
近年、高張力鋼板の増加や各種溶解材料の汚染により、鋳物の新しい不具合が増加している。このような状況のなかで、日本鋳造協会では、経済産業省の協力を得て不純物除去委員会を立ち上げ、鋳鉄溶湯の不純物元素の除去技術の開発に着手することとなりました。今回の講習会では、各種不純物の除去方法及び不純物元素を極限まで少なくした鋳鉄溶湯がどのような性状を持つかについて解説する。特に、従来分析が難しくあまり注目されなかった鋳鉄溶湯の酸素の問題に着目し、鋳造欠陥がなく、湯流れ性が良く、薄肉でも無チルで、かつ加工性の良い鋳物づくりの可能性と実例について報告する。また、鋳鉄溶湯の酸素濃度測定器の実用例についても、ベルギーのヘレウス社の研究者に講演して頂く。付加価値の高い鋳物づくりのための入門及び参考として、多くの方々のご参加をお待ちしております。
● 日 時 平成19年2月16日(金)10:00~16:30
● 場 所 機械振興会館 6階 66号室
東京都港区芝公園3丁目5番8号 TEL:03-3432-2991(日本鋳造協会内)
● プログラム
1. 開会の挨拶 ??????????????????????????????????????10:00~10:10
日本鋳造協会?不純物除去委員会 委員長 菅野利猛
2. 鋳鉄溶湯の不純物除去技術による高品位鋳物の製造方法 ??????????????????10:10~11:10
??? ??? (株)木村鋳造所 開発部長 工博 菅野 利猛
不純物除去委員会で検討しているMn?B?P?Pb?Zn?Ti?Al?S?酸素などの不純物元素の除去方法の原理と概要について解説する。また、これらの元素を制御することにより、どのような鋳物の不具合が防止できるかについて述べると共に、各種元素の制御により機械的性質や加工性がどのように変化するかについても解説する。高品位鋳物を製造するための、ノウハウを不純物元素との関係で述べる。
3.アーク炉による低酸素溶湯の作成事例????????????????????????????11:10~12:10
(株)木下製作所 専務取締役 技術士 木下 潔
アークプラズマによる還元性雰囲気内での直接溶解と強塩基性スラグを組み合わせて脱酸、脱硫を行なう特殊アーク炉の概要とその薄肉球状黒鉛鋳鉄への適用について述べる。本方法においては溶解後の特別な処理を行なうことなく肉厚2mmのパイプ(80φ×300L)を横込めで鋳造し良好な結果を得ている。
昼食?休憩 12:10~13:00
4.溶湯中の酸素量制御による薄肉鋳物の製造法?????????????????????????13:00~14:00
室蘭工業大学 教授 工博 桃野 正
鋳鉄溶湯を真空減圧することによって、溶湯中の溶存酸素量を制御できる。1~5Torrの真空雰囲気で、0~120minまで処理時間を変化させて調査した。その結果処理時間の経過にともなって溶存酸素量は急激に減少し、しだいに一定となる傾向が認められた。厚さ2mmの薄肉球状黒鉛鋳鉄をチル無しで溶製可能な最適溶存酸素量があり、黒鉛粒数は1000個/mm2以上示すことが判明した。またCaC2の添加も効果的であることが判った。
5.各種金属溶湯における酸素の基礎的挙動の解説と酸素活量測定に関する開発状況?????????14:00~15:00
Heraeus Electro-Nite International NV (ベルギー) Dr.Jacques Plessers
各種金属を溶解し鋳造する際において、特殊な手法を用いない限り金属は酸素の影響を必ず受けることになる。この酸素を如何に制御するかということで、歩留まりや品質が大きく左右される。この講演では、まず、溶湯と酸素の基本的な挙動(溶存酸素、酸化還元反応)について解説する。そして、溶湯中の酸素活量の測定の開発および測定手法と、測定により得られる情報によって、どのようにプロセス制御を実施できるかについて報告する。
休憩 15:00~15:20
6.酸素活量とダクタイル鋳鉄特性との関係???????????????????????????15:20~16:30
WTCM Materials Processing (ベルギー) Dr. Frans Mampaey
本講演では、CV黒鉛鋳鉄、球状黒鉛鋳鉄の酸素活量を現場で測定する方法において最も重要な点につ
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