英字新聞を用いた英語授業-神戸大学国際コミュニケーションセンター.docVIP

英字新聞を用いた英語授業-神戸大学国際コミュニケーションセンター.doc

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英字新聞を用いた英語授業-神戸大学国際コミュニケーションセンター

英字新聞を用いた英語授業 An Effective Use of English Newspaper in the Classroom 加藤雅之(神戸大学) Masayuki KATO (Kobe 1.はじめに  本発表では、大学の英語授業で英字新聞(Daily Yomiuri)を用いた実践を報告する。日々のニュースやコラムを通じてオーセンティックな英語に触れる機会として、英字新聞活用は有益な手段である。しかし、その情報量の多さのため、効率的に授業で扱うには様々な工夫がいる。情報ギャップを用いた作業やWEBでの活用などによってこうした困難さをどう克服するか(あるいはできなかったか)を報告したい。 2. NIE(Newspaper in Education)とENIE(English Newspaper in Education) 1996年に第1回NIE全国大会が開催されたのをきっかけに小中高の学校教育におけるNIEは着実な歩みを続けているように思われる(実践校数1997年の262校から2005年の476校へ)。また英語授業でのNIEの活用についても時事英語学会をはじめとして、様々な英語教育関連学会において、英語メディアを授業で効率的に用いるための研究?指導実践が積み重ねられてきている。  田嶋(1996)はNIEの目標として「①英字新聞を通して教科書等で学んだ語句等の再発見や、文字から得る喜びや感動を得させること。②社会情勢や国際情勢に視野を広げ、自分なりの意見を持ち、述べることができるようになること。③自分の身の回りの社会をはじめ、他の国々の多様な文化や価値を理解し、国際理解や異文化理解の基礎を培うと同時に、日本の文化や伝統、身近な人々への理解を深めさせること。」の3点をあげている。石川(1995)は上記③の異文化理解に焦点をあてて、「アメリカにおける銃問題」をテーマにメディアをフルに活用した多角的な視点から、題材を読み解き、さらに読解からプレゼンテーションにつなげる方策を提示した。また、谷口(1996)ではイージーリスニング、1分間速読、オピニオン?ライティングなど総合的な英語力を育てるヒントを提供している。 元来、母国語での識字能力の向上や活字離れを防ぐ手段として導入された経緯に鑑み、NIEの以下のような手法を、言語を変えただけでそのまま踏襲することはできない。 ?新聞から知っている文字を探し出す。(小学校低学年) ?面白い記事や写真を各紙から探して感想を書く。(小学校高学年) ?プロ野球の記事から打率を計算したり、商品の割引広告に出ている数字からメーカーの希望小売価格を計算する。(同) ?各紙を一面から最終面まで精査して、最も関心を引いた記事を選び、内容について論述する。(中?高校) ?政治、経済、社会、文化、スポーツ、地域ニュースと各面にわたってクラス全員で考えてみたいテーマを手分けして探し出し、ディベートの素材にする。(小?中?高校)。 ?経済専門紙を教材にして、マーケット論を勉強する。(商業高校)                        (「NIE: 教育に新聞を」より) とりわけ、英語通例1週間に1回90分を単位とする大学での英語の授業において、また、政治、経済、文化のあらゆる社会活動におよぶ事象が網羅された言語材料の宝庫である新聞を題材にするには、いくつかの工夫が必要となる。 3. 授業実践 3.1 なぜ英字新聞を用いるのか  東(1996)はGrundyに依拠して、新聞の長所を以下の5点に要約している。「①安価で入手が簡単、②多様なテキストを含むナマの(authentic)資源...③...reading能力の養成に果たす役割が大きい...④ナマの教材が学習者のナマの反応を刺激し、異文化学習に繋がる。...⑤時事性(topicality)」さらに付け加えれば、英字新聞を読むことで、教室での「勉強」が(いつ来るかわからない)明日のために頭を鍛えておく勉強でなく、その場その場が英語力を発揮する実践の場であることを実感することができる。それは英語を通じて社会とかかわる記念すべき第一歩なのである。 3.2 何も足さない、何も引かない  時事英語を題材にした教材の多くはさまざまなメディア(文字、音声、映像)を駆使した教科書の形に編集されて使われることが多い。シェフの力量によって、雑多な情報の膨大な集合体である新聞を教室で使いやすいものに料理できる反面、「刺身のような英語」(谷口: 1998)の生きのよさが失われてしまう。また、あらかじめ題材を絞ることでともすると学生の興味に合わないテーマが連続する場合も出来する。これらの一長一短を考慮しつつ、事前に学生に興味のある記事を3本選ばせてコメントを付け加えるよう指示

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