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近江茶生产振兴指针
「近江の茶」生産振興指針
平成21年(200年)3月9
滋 賀 県
「近江の茶」生産振興指針目次
第1章 「近江の茶」生産振興指針策定の趣旨 ・・・・・・・・・・・ 1
第2章 「近江の茶」の現状と課題 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
第3章 課題解決に向けた基本方向と具体的な取り組み ・・・・・・・ 4
第4章 生産農家、茶商業者、関係機関が重点的に取り組む事項 ・・・ 6
『成果目標』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
第1章 「近江の茶」生産振興指針策定の趣旨
緑茶は「やすらぎ」や「くつろぎ」を提供する飲料として、年代を問わず根強い
支持があり、近年の消費者の健康志向の高まりとともに緑茶の持つ機能性にも注目
が集まっています。また、香気、滋味に優れた 「近江の茶」は、県内外の茶商業者
から高く評価されており、甲賀地域を中心とする中山間地などでは、地域農業を支
える基幹作物に位置づけられています。
しかし、近年、急須で淹れるリーフ緑茶の需要が伸び悩んでおり、全国的に荒茶
価格の低迷が続いています。さらに、肥料 ・農薬など生産資材価格の高騰による生
産費の上昇や、最近の気象変動に伴う茶葉の品質 ・収量の不安定化などが加わり、
「近江の茶」を支える茶生産者の農業経営に悪影響を及ぼしています。
このような状況を踏まえ、 「近江の茶」が抱える課題解決に向け、生産農家、茶
商業者、関係機関が連携し取り組む重点的な事項を定め、 「近江の茶」の生産振興
を図るため、新たに平成25年度を目標年度とした 「近江の茶」生産振興指針を策
定するものとします。
第2章 「近江の茶」の現状と課題
1. 「近江の茶」生産 ・販売の現状
「近江の茶」は、主に県東南部の甲賀地域と県中部の東近江地域を中心に栽
培されており、特に甲賀地域は県生産量のほぼ9割を占めています。
茶園面積は、昭和5年の1,1 33h0aをピークに減少傾向で、平成1年は9 67h2a、
全国1位に4 位置しています。
本県の荒茶平均価格は、平成元年以降、1,6~1,00 8円/00kでg推移していまし
たが、平成1年7以降は低迷が続き、近年は1,5円/00k程g度となっています。
2. 「近江の茶」振興にあたっての課題
(1)担い手の育成
「近江の茶」の生産を支える農家は、経営規模の拡大を進める認定農業者
-1 -
などの担い手と高齢化が進む小規模生産者に二極化しています。平成2年0度
の茶業関係の認定農業者数は3名で、5 県内茶園の約25%が認定農業者に集積
しています。
しかし、近年の荒茶価格の低迷と生産資材価格の高騰はこれら認定農業者
の経営を大きく圧迫しており、経営の効率化をさらにすすめ経営基盤を強化
する必要性が高まっています。
また、個別経営体による規模拡大は、生産 ・加工に要する労力の確保や荒
茶加工施設の処理能力などから限界があるため、生産工程の共同化や作業受
委託をすすめるとともに、新たな担い手として協業化による組織経営体の育
成が必要となっています。
(2)生産基盤の整備
本県茶業の主たる担い手として期待される認定農業者や協業組織などにお
いては、高齢化の進む小規模生産者の現状から、今後一層の規模拡大や加工
受託などの増加が予測されます。これらの経営体が継続的に安定した茶業経
注1
営を営むためには、経営の一層の効率化が求められ、茶園の基盤整備 や荒
茶加工施設の整備をすすめる必要があります。
また、本県の茶園は、経済樹齢と言われる30~3年を越5 えた茶園や山間急
傾斜地茶園が多く、品質 ・収量水準の向上や管理作業の機械化を推進するた
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