一般社团法人日本耳鼻咽喉科学会定款施行细则.PDFVIP

一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会定款施行細則 平成24年４月１日制定 平成24年５月９日改正 平成26年５月14日改正 平成27年５月20日改正 平成28年５月18日改正 平成29年５月17日改正 平成30年５月30日改正 第１章 目 的 （目的） 第１条 この規則は、定款に定めた諸事項等について、適正かつ効果的にこの法人を運営することを目的 として定める。 第２章 会 費 （会費および入会金） 第２条 会費（会報購読料を含む）および入会金は次のとおりとする。 ⑴ 正会員 年額 金 18,000円 ⑵ 準会員 年額 金 18,000円 ⑶ 在外会員 年額 金 18,000円 ⑷ 賛助会員 年額 金 100,000円 ⑸ 入会金 金 2,000円 （納入） 第３条 賛助会員を除く会員が納める会費は、入会のときを除き、毎年事業の前年度末までに年額を前納 することを原則とする。ただし、払込料金は、この法人の負担とする。 ２ 会費の前納を怠ったときは、当該事業年度当初より、退会したものとみなす。ただし、当該事業年度 内に納入した場合は、その限りでない。 ３ 入会または退会するときの会費は、所定の年額を納めるものとし、月割の取り扱いをしない。 ４ 会費および入会金の分納は認めない。 ５ 退会届を提出するときに会費その他について滞納がある場合は、遅滞なくこれを完納しなければなら ない。 ６ 退会した者が、再び入会しようとするときは、さきに会費その他について遅滞がある場合は、その滞 納全額を納めなければ、入会することはできない。 （未納者への督促） 第４条 毎年11月に次年度分の会費を全会員に請求する。 ２ 前年度末までに会費の納入がない会員については、４月および８月の２回督促を行う。 ３ 督促後の会費滞納者については、理事会の承認を経て定款の定めに従い会員の資格喪失手続を行う。 （年額の起算） 第５条 会費の年額の起算は、事業年度による。 ２ 事業年度は、４月１日から翌年の３月31日をいう。 第３章 学術講演会 （会長） 第６条 学術講演会（以下「講演会」という。）の会長は、別に定めるところにより理事会の承認を経て 社員総会の決議により選任する。 ２ 会長の任期の始期は、先任会長の主宰する講演会の終了日の翌日とする。 （運営等） 第７条 講演会の日時、場所、演説申込期限およびその採否等は、会長が指示し、運営に関しては総会な らびに学術講演会に関する内規による。 （研究発表） 第８条 講演会で学術研究業績の発表を希望する者は、この法人の会員であることを要し、１名１題とす る。 ２ この法人の会員は、複数の演題に共同発表者として、名を連ねることができる。 ３ 会員以外の者が、共同発表者として名を連ねる場合は、あらかじめ、別に定める登録料を納付しなけ ればならない。 （発言） 第９条 学術講演の演説に対して、質疑、追加、討論等の発言は、この法人の会員でなければできないも のとする。 （予稿集） 第10条 講演会での講演要旨は総会予稿集号としてこの法人が発行する。 第４章 学会誌 （配布） 第11条 この法人は、学会誌を日本耳鼻咽喉科学会会報（以下「会報」という。）と名付けて、通常毎月 １回発行し、うち１号を総会予稿集号とする。会報を会員以外の者に配布する場合は、各号１部を年会 費の１/10に相当する額で頒布する。 （発送停止） 第12