- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
- 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
准天顶高精度测位実験について-文部科学
推進3-3-2
準天頂高精度測位実験について
(第1分冊:評価その1対象分)
平成18年7月11日
独立行政法人宇宙航空研究開発機構
理事・宇宙利用推進本部長 堀川 康
測位衛星システム室長 吉冨 進
1
目 次
「評価その1」対象事項
1.プロジェクトの目的
2.背景及び位置付け
3.プロジェクトの目標
4.開発方針
5.実施体制
「評価その2」対象事項
第2分冊
6.システム選定及び基本設計要求
7.開発計画(スケジュール、資金計画、設備の整備計画等)
8.リスク管理
2
「評価その1」対象事項
1.プロジェクトの目的
2.背景及び位置付け
3.プロジェクトの目標
4.開発方針
5.実施体制
3
1.プロジェクトの目的
我が国における衛星システムのあり方として、GPSとの互換性・相互運用性を持ち、段階的に自立
可能な衛星測位システムを主体的に構築、継続的な運用を目指し、当面は「補完システム」を整備
するとしている。官民の役割分担としては、測位補完技術の研究開発については国が主体的に実施
し、測位補強技術の研究・開発のうち、リスクが高いものについては国が関与することとしている。
この我が国における衛星測位システムのあり方を踏まえ、衛星測位システムの構築に不可欠な衛
星測位システムの基盤技術を確立するために、準天頂高精度測位実験の第1段階として、以下の準
天頂衛星1機による衛星測位の技術実証等を行う。
(1) GPS補完・補強技術の開発及び軌道上実証
[GPS補完] 準天頂軌道を利用して衛星の幾何学的配置を改善することにより、都市部や山間部における測位
可能エリア・時間を増大させるGPS補完技術を開発し、軌道上で実証する。
[GPS補強] 準天頂衛星軌道を利用して、国土交通省の研究機関で生成する測位補正情報等の送信を行う
GPS補強技術を開発し、軌道上で実証する。
(2) 次世代衛星測位システムの基盤技術の開発及び軌道上実験
将来のより高度な衛星測位システムを構築するために、独自の実験用信号の設計・開発を行い、軌道上で実験
を行う。
参考(1) (国土交通省:高精度測位補正技術の開発)
国土地理院の電子基準点データを元に生成した測位補正情報の利用等により、高速移動体や測量等
での衛星測位の高精度化を図る技術を開発
(2) (経済産業省:測位用擬似時計技術の開発)
地上局の原子時計で衛星上の水晶時計を補正し、衛星にあたかも原子時計が乗っているかのようにする
擬似時計技術を開発し、軌道上で実証する。 4
2. 背景及び位置付け
①<宇宙開発委員会> ②<衛星測位に係る日米協力>
H9.3 「我が国における衛星測位技術開発への取り 日米GPS会合は、H12
原创力文档


文档评论(0)