病态诊断治疗.PPT

21世紀における医学?歯学教育の改善方策についてー学部教育の再構築のためにー文部科学省（2001年3月27日） Learn medicineからLearn how to learn medicine for lifetime へ（1998年10月　大学審議会答申） 1）コア?カリキュラム　 2）Tutorial, OSCEの導入の必要性 医学教育モデルコア?カリキュラム A 基本事項 B 医学一般 C 人体各器官における正常構造と機能、病態、診断、治療 D 全身におよぶ生理的変化、病態、診断、治療 E 診療の基本 F 医学?医療と社会 G 臨床実習 新たな教育カリキュラムの全体像 B 医学一般 １　個体の構成と機能 細胞の基本構造と機能 組織?各臓器の構成、機能と位置関係 個体の調節機構と位置関係 個体の発生 生体物質の代謝 遺伝と遺伝子 C 各器官における正常構造と機能、病態、診断、治療 （１）血液?造血器?リンパ系　　 （２）神経系　 （３）皮膚系 （４）運動器（筋骨格）系 （５）循環器系 （６）呼吸器系 （７）消化器系 （８）腎?尿路系 （９）生殖機能 （10）妊娠と分娩 （11）乳房 （12）内分泌?栄養?代謝系 （13）眼?視覚系 （14）耳鼻?咽喉?口腔系 （15）精神系 D 全身におよぶ生理的変化 感染症 免疫、アレルギー疾患 物理?化学的因子による疾患 成長と発達 加齢と老化 人の死 死と法 E 診療の基本 症候?病態からのアプローチ 　ショック、発熱、けいれん、意識障害?失神、 　チアノーゼ、脱水、全身倦怠感、??? 　36項目、48症候 基本的診療知識 基本的診療技能 * * 学生 Patient-oriented（現場主義） Problem-based learningへ Self-directed learningへ （学資：欧米は奨学金制度を活用した自力型、日本は親が負担） 教官 Clerkship, Directorとしての役割 Professional, Faculty Development 臨床教授の採用 Carrier path：教育への貢献度を評価 要点　　 あくまで基本モデルであり、各大学独自のQuality controlを行って欲しい コア?カリキュラムは、医学教育全体のほぼ50-60％を占めるのが理想的 モデルを基本とし、よりAdvancedへ 臨床修練前の評価は必要 臨床修練は、重点的ローテーションが望ましい A 基本事項 B 医学一般 C 各器官における正常構造と機能、病態、診断、治療 D 全身におよぶ生理的変化、病態、診断、治療 E 診療の基本 F 医学?医療と社会 G 臨床実習 ?A ? B, C, D, E, F G CBT 基礎修練 （３年生） 選択制統合型講義 （４年生） 卒前最終講義 （６年生） ２　個体の反応 生体と生物 生体と生体防御 生体と放射線?電磁波?超音波 生体と薬物 ３　原因と病態 遺伝子異常と疾患?発生発達異常 細胞障害?変性と細胞死 代謝障害 循環障害 炎症と創傷治癒 腫瘍 基礎系が中心 ＋臨床系 ２?４年生 臨床系が中心 ＋基礎系 ２?４年生 基礎系 社会医学系が中心 ＋臨床系 １?４年生 臨床系 Tutorial ４年生