物理学A电磁気学-东京大学.DOC

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物理学A电磁気学-东京大学

科目:物理学A(電磁気学) (721教室) 担当:鳥井 寿夫(とりい よしお) 居室:16号館224A tel: 03-5454-6757 (内線46757) e-mail: ytorii@phys.c.u-tokyo.ac.jp http://maildbs.c.u-tokyo.ac.jp/~torii/ 授業日:毎週水曜2限(10:40~12:10)、10/5~12/21, 1/11~1/18(計13回) 評価:毎回の授業で出されるレポート(50%)+期末試験(50%) レポートの提出期限:次回の授業の開始前。教卓にて回収。 (注意)レポートは決して他人のものを写してはならない。教科書は見てもよいが、自分の言葉で解答を表現すること(教科書の丸写しはカンニングとみなす)。提出したかどうかのみチェックするので、必ず自力でできるところまでやること。 教科書:特に指定しない。毎回配るレジュメがテキストになる。以下に参考書を挙げる 加藤正昭著?電磁気学(東京大学出版会) 教養で習う電磁気学を要領よくまとめてあるスタンダードな教科書。具体例や補足説明も多い。 兵頭俊夫著?電磁気学(裳華房 第0章 単位系 物理量の次元と単位 物理量(physical quantity)とは,測定によって客観的に定量化できる量である.次元(dimension)とは、物理量の質的違いを表すもので,物理量からその大きさを除いた概念である.単位(unit)とは,各物理量の基準となる大きさのことである. <国際単位系(SI: Systéme International d’Unités)> 4種の基本的な物理量である、長さ、質量、時間、電流に対して、それぞれメートル(m)、キログラム(kg)、秒(s)、アンペア(A)を単位とし(MKSA単位系)、これに温度の単位ケルビン(K)、物質量を表す単位モル(mol)、光度の単位カンデラ(cd)、角度の基本量ラジアン(rad)、および立体角ステラジアン(sr)を加えた9個を基本単位(最低限必要な単位)とする単位系。その他の単位は、それらより物理法則、定義に基づく乗除のみで導かれる(組み立て単位)。 <基本単位の定義> 時間:1sは、133Csの基底状態の二つの超微細構造準位(F=4, M=0およびF=3, M=0)の間のマイクロ波遷移に対応する放射の9,192,631,770周期の継続時間 長さ:1mは、光が1/299792458秒間に進む距離(光速を299792458 m/sと定義) 質量:1kgは、キログラム原器(直径、高さとも39mmの円柱形で、白金90%、イリジウム10%の合金 第1章 静電場 電荷の基本的性質 電荷に関する基本的な性質(これまでの実験事実より正しいと信じられていること) ①電荷にはプラスとマイナスの2種類あり、同種同士は反発し、異種同士は引き合う。 (電子が持っている電荷をマイナス、原子核が持っている電荷をプラスと定義する)。 ②原子核や電子の電荷は、常に電気素量( 1.602 x 10-19 C)の整数倍である。陽子の電荷は常に、電子の電荷は常にである。(陽子や中性子を構成しているクオークはの電荷を持つとされているが、単独では観測されない。) ③いかなる物理的または化学的変化に際しても、全電荷の和は不変である(電荷の保存則) (例)?H+ + OH‐ → H2O (中和反応) ?n → p + e- + ?(?崩壊) e- + e+ →2??(電子と陽電子の対消滅)電荷が電荷に及ぼす力をとすると、は電荷、を結ぶ直線上にある(状況の軸対称性より、この直線以外の方向を向く理由がない)。このような力を一般的に中心力とよぶ。このことを数学的に表現すると、    (は比例定数) となる。また作用反作用の法則(経験則)より、電荷が電荷に及ぼす力は、と大きさは同じで向きが反対である。つまり が成り立つ。 力の重ね合わせの原理 電荷が電荷に及ぼす力を、電荷が電荷に及ぼす力をとすると、電荷が受ける力は、 と表せる。これを重ね合わせの原理という。これは自明なことではなく、実験的に確認されている経験則である。全ての種類の力が一般的に重ね合わせの原理に従うわけではない(例:分子間力、核力)。この法則は電荷の数が3個以上のときでも成り立つ: 今、電荷、が同じ場所にあるとすると、実質的にという電荷がに力を及ぼしていることになる。その力をと表す。この力は、だけが電荷に及ぼす力をとだけが電荷に及ぼす力をの重ね合わせで表されるはずである: この関係が常に成立するためには、の大きさは、力を及ぼす電荷の大きさに比例していなければならない: 話を2つの電荷、に戻すと、電荷が電荷に及ぼす力は電荷に比例する

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