平成25年度看护部理念-鸟取県看护协会.pptVIP

看護部概要（平成２６年12月） ○看護要員：１４３名 　　（内）　看護職員　１１０名（正規職員１０３名） 　　　　　　看護補助者　３３名 看護単位：6単位 ○勤務形態：一般病棟：看護師三交代、看護補助者二交代制 　　 　　　療養病棟?回復期リハビリ病棟：二交代制 　　をとっています。 ＷＬＢの３年間のとりくみ目標です。 全体プランは、昨年度からの継続です。 １年目のお平成２４年インデックス調査から見えた課題　です　 　 １．育児、介護支援にかかわる制度の周知、活用が十分とはいえない ２．「長期休暇が取得できる」「有休取得が必要に応じて取得出来る」が 　　３２＄と低く、希望時に休みが取りにくいと感じている ３．「仕事量、内容が妥当な給与と思わない」が60％と高く、職員を適切に　 　　評価するシステムが無いことでやりがい感に繋っていない可能性がある ４．「健康に不安を抱えながら勤務している」が、３２％％と 　　低く、40歳以上が５０％と占める割合が高い ３年間のアクションプランは、 １．WLB推進体制の立ち上げ、拡大、継続 ２．就業規則の周知、継続 ３．時間外勤務削減の取り組み、継続 ４．休暇取得促進は２５年から取り組みました ５．夜勤時間短縮、勤務体制改善も２５年から取り組みました 　.やりがい感につなげｒｙ人事評価システムについては、病院として取り組みこの４月から開始予定となっています 以上5つのプランにについてご紹介します * * * 1人当たり月別平均超過勤務時間の24年9月～25年11月の推移をグラフに表しています。 看護部で超過勤務時間が多かった 整形外科一般病棟では、 　　　24年11月8.7時間?25年11月5.2時間に減少。 看護部全体では、24年11月4.8時間?　25年11月2.4時間に減少しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 看護部以外の部門でも25年7月の取り組みから減少傾向にあり、4.7時間?3.9時間に減少しています。 ＜結果＞ 病院全体にノー残業デーの浸透、時間内に仕事を終えるという意識の高まり等超過勤務時間は減少しており、残業時間削減の取り組みの成果がみられます。 * * 平成２６年度　看護職のワークライフバランス推進フォーラム　　　　３年間のあゆみ～その評価 鳥取県中部医師会立三朝温泉病院 　　　 Ｈ，２７，２，２８　　 坂根　裕子 　　　　　　　　　　　　　　　　　 病床数： １７８床　 　　　　　　　　一般病棟　69床(２看護単位） 　　　　　　　　　　　　　（地域包括病床14床） 　　　　　　　　療養病棟　３５床　　 　　　　　　　　回復期リハビリ病棟 ６０床 入院基本料：一般病棟　７対１ 回復期リハビリテーション入院基本料３ 　　　　　　　　 療養病棟入院基本料　２ 平均在院日数： 一般病棟16.7日 病床稼働率： 85.4％（年度累計） 　病院概要　 看護要員： 　143名 　 看護師職員 110名（正規職員103名） 　 看護補助者　 33名 看護単位：　　　　 6単位 勤務形態：一般病棟：看護師三交代、看護補助者二交代制 　　 　　　　　　　療養病棟?回復期リハビリ病棟：二交代制 平均年齢：　　　　　38.7歳 離　職 率：　平成24年度（6.4％）　平成25年度（3.1％） 有休取得率：23年度（37.7％）24年度（58.7％）　 　　　　　　　　　 25年度（68.2％） 看護部概要　　 3年間の取り組み目標 ミッション ビジョン ３年後のゴール 　安全安心な医療を提供し、地域から信頼 　される病院を目指す ?仕事と家庭を両立し、働き続けられる職場を 　目指す ?一人ひとりを大切にした組織風土を定着させる 仕事と家庭が両立しやすい職場環境に向けた 改善を行い、働き方の満足度が上がる 　 　　?満足度50.6％が70％になる 　?病棟間の業務の偏りを是正し、時間外勤務を軽減する 　?制度休暇が導入され、有休が取得しやすくなる? ３７．７％が５０％になる ?人事評価システムが定着し、やりがい感につなげることができる 　　　　 １．育児、介護支援にかかわる制度の認知、活用が十分とは 　　いえない　　　　60％ ２．「長期休暇が取得できる」 25％ 「有休取得が必要に応じて取得出来る」 ? 32％と低く希望時に休みが取りにくいと感じている ３．「仕事量、内容が妥当な給与と思わない」　 ?　60％と高く職員を適切