看护栄养学部図书室利用规则.PDFVIP

看護栄養学部 図書室利用規則 （目 的） 第1 条 この規則は、看護栄養学部図書室規程第7 条に基づき、看護栄養学部図書室（以 下「図書室」という。）の利用方法を定め、その適正をはかるために制定する。 2 看護栄養学部図書室長（以下「室長」という。）は、この規則に反しない範囲におい て利用手続き等を定めた細則 を看護栄養学部図書室運営委員会の議を経て施行することができる。 3 図書室の利用は利用規則および細則の定めるところによる。 （利用者の範囲） 第2 条 図書室を利用できる者は、以下の各号に掲げる者とする。 一 本学の専任教職員 二 本学の非常勤教職員 三 本学の学生 四 その他室長の認めた者 （開室日） 第3 条 図書室は、次の各号に掲げる日を除いて、開室する。 一 日曜日・国民の祝日・創立記念日 二 夏・冬期休業中の室長が指定する日 三 その他図書室の都合により室長が指定する日 （開室時間） 第4 条 開室時間は、別表第1 に定めるとおりとする。 2 室長は、必要に応じて、開室時間を延長または短縮することができる。 （図書室利用証の交付） 第5 条 図書室を利用しようとする者は、図書室利用証の交付を受けなければならない。 ただし、本学の学生にあっては、学生証をもって図書室利用証に代えるものとする。 （閲覧席等の利用） 第6 条 図書室閲覧席等の利用は特別の手続きを要しない。 （重要資料の利用） 第7 条 重要資料の利用については、室長の認定により閲覧・貸出または複 写を制限若しくは禁止することがある。 ( レファレンス・サービス) 第8 条 利用者は、次に掲げる各号のレファレンス・サービスを依頼することができる。 一 資料の利用指導 二 資料の所在、所蔵についての調査および援助 三 文献並びに情報検索についての調査および援助 (図書室内利用) 第9 条 開架書架の資料を図書室内で利用する場合は、特別の手続きを要しない。 （図書室外貸出の点数および期限） 第10 条 図書室外に帯出できる資料の点数および帯出期限は、別表第2 に定めるとおり とする。ただし、特別の事情のある場合はこの制限を越えて帯出を許可することができる。 （一時および一夜貸出） 第11 条 別表第3 に掲げた種類の資料は、一時または一夜に限って貸出を行うことがあ る。ただし、室長の許可を得た者はこの限りではない。 （図書室外貸出の手続き） 第12 条 図書室外貸出を受ける際は、所定の手続きを経なければならない。 （貸出資料の返却） 第13 条 貸出を受けた資料は、定められた期限までに必ず返却しなければならない。た だし、予約のない場合に限り1 回の更新を認める。 （相互利用） 第14 条 当図書室の資料の貸出および複写を他の機関が希望する場合は、所定の手続き を経て利用することができる。 （他の図書館の利用） 第15 条 他の図書館の利用、資料の借受および複写の依頼を希望する場合は、図書室窓 口で申し込むことができる。 （視聴覚資料および機器の利用） 第16 条 視聴覚資料および機器は、所定の手続きを経て利用することができる。 （外部データベースの利用） 第17 条 オンラインで外部データベースの利用を希望する場合は、所定の手順で利用す ることができる。 （複写機の利用） 第18 条 利用者は、著作権法に違反しない範囲において複写機を利用することができる。 2 複写は有料とする。 （転貸の禁止） 第19 条 利用者は、図書室利用証および資料等を転貸してはならない。 （図書室内規律） 第20 条 利用者は、図書室内において次の各号に掲げる行為を行ってはならない。 一 騒がしくすること 二 他の利用者の迷惑になること 三 集会・会合等を行うこと 四 飲食・喫煙すること 五 許可なく掲示をし、または印刷物の配付を行うこと 2 前項第四号に依らず、蓋付飲料の持込利用は可とする。 （処置） 第21 条 第12 条、第16 条、第17 条、第19 条および第20 条に違反した者に対しては、 入室の禁止・資料利用の停止等の処置をとることがある。 2 第10