g-mark获奖哎作品选.ppt

概要国内二輪メーカー初の量産電動二輪車。都市部を中心としたショートレンジ用途を考慮したモデルで、「新しい移動具のカタチ」を提唱。開発テーマは“ライト?スマート?クリーン＆サイレント”とし、これらを達成するために独自の制御技術や最新のモーター＆バッテリー技術を投入。滑らかで静かな走りと、軽量でコンパクトな車格を実現している。 デザイナーのコメント静かで滑るような走行感覚、ガソリンや排出ガスとは無縁のクリーンでピュアな移動具。その「新しい乗り物での、新しい移動生活のスタイル」を提案した。非常にスリムなアルミフレームを意図的に視覚化し、軽快で気軽な「散歩の足」をスマートに表現した。また乗る人の美しさを追求し、スツール感覚の、背筋を伸ばした新しい乗車姿勢を提案。電動コミューターの滑らかな走行品質をより印象的に演出した。　 大賞選出に向け特に評価を求めたいポイントPassolで私たちが表現したかったことは乗っていることがとても心地よいスマートさ。電気動力だから出来た軽量でシンプルなデザインと背筋を伸ばして腰掛けるような乗車姿勢は乗っている人を一層引き立たせます。Passolはとても滑らかで静かに走り、まさに太陽の下での散歩気分。今までにこんな気持ちが味わえる２輪の移動具があったでしょうか。Passolは世界最高水準のバッテリーと超薄型のパワーユニットを軽量アルミフレームに搭載しました。まさに排出ガスゼロの新たな21世紀型新コミューターです。 審査委員のコメント（長濱雅彦審査委員）音がしない…というだけで、これだけ気分がかわってしまうものか。その存在に威圧感がない。エレベーターに載せて、部屋まで持ち運べるイメージがする。ヘルメットなしに一方通行をつい逆走しても、警察が許してくれる気さえする。国道を走るイメージは皆無。むしろ公園を走りたい。多分身体を動力とする自転車以上に鳥のさえずりや風の音を感じることができるだろう。セグウェイかパッソル。とても迷うけれども、値段も4分の1だし（こう考えると24万円が安く感じる）、長い目で見たらパッソルにちがいない。“走る楽器”。この電動コミュ－タ－はヤマハのサイレントシリーズの一翼を担う新たなアイテムにも見えてくる。 概要「家庭用ビデオカメラ世界初、デジタルハイビジョンムービー」　750Pと1125iハイビジョン方式の750Pを採用した1280X720ドット高精彩映像の記録、再生機能を搭載。　このサイズで御自身の記録映像を16：9の高品位ハイビジョン映像で楽しんで頂けます。 デザイナーのコメントクラスに求められる操作性?信頼性?顕著性の実現。（新構成の提案と具現化）腕への負荷軽減、トラブル時の対策、放熱効果、等から記録部を回転式のグリップにしました。又、手動系を装備した光学部のフォルムはRを特徴としたソフトなラインで纏めています．操作系は、業務機を参考にして配置。今後も改良を加えながら継承していける「基本形」の一つを示せたと思っています。　 大賞選出に向け特に評価を求めたいポイント選出ありがとうございます。本機の特徴は、記録メカ部を本体から独立させ、重量バランスを考慮した本体の中央部分にレイアウトした回転グリップにあります。この新発想の構成により、腕にかかる負荷の軽減、脇を固めた安定撮影、トラブル時のリカバリーの向上、大切なテープを熱から守るなど多くの利点が生まれました。山岳や海中など想像を超えた場所での感動映像は、まさに「記憶にもっとも近い記録」を実感できます。皆様からの貴重なご意見をもとに今後も改良し、GR-HD1のデザインマインドを継承して行きたいと考えています。 審査委員のコメント（安次富　隆審査委員）デジタルハイビジョンの美しい映像は、美味しい料理を味わった時と同様の満足感を与えてくれる。当機は、幾多の新技術の開発や操作性の容易化、小型化や 低価格化によって、その美しい映像を創る楽しみを、世界で初めて一般ユーザーに提供することに成功した。世界の中で日本のデザインが果たす役割は、当機のように従来のコトに質的変革をもたらす高品質なモノを、民衆に提供する真面目な努力なのではなかろうか。当機は、量より質の時代へ緩やかに移行している情報化社会の流れを加速させるに違いない。 概要縦型洗濯機の洗浄力、ドラム式の乾燥力、さらにユニバーサルデザインの徹底追求により、世界初の「ななめ30°ドラム」を実現。1. 使い勝手の向上　2. 超節水（当社 7年前従来洗濯機比：約60％節水）3. 洗浄力向上、乾燥時間短縮、シワ低減　を追求した。 デザイナーのコメント世界初の「ななめ30°」ドラムの実現により、お子様、高齢者から車椅子の方まで、誰にでも衣類の出し入れがしやすく中が見やすいユニバー