- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
- 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
血热瘀血-森立之‘伤寒论考注’
血熱瘀血
血熱者、邪熱内併、以迫 血分 、是也、蓋熱之迫万血、或血失 故道 、擾動外溢、或熱氣
二 一 二 一
燔灼、血液内爍矣、其外溢者、有 自衄而愈 、有 用 麻黄湯 衄而解 、
二 一 下 二 一 上
血熱とは、邪熱内併併合、以て血分に迫る、是也、蓋し熱の血に迫る、或いは血が故道ふる
いみちを失い、擾みだれ動き外に溢れる、或いは熱氣燔ハン・あぶる灼シャク・やく、血液内爍シャク・とか
* ひとりでに 鼻血 癒
す矣、其の外に溢れる者、 自 衄 して愈 る有り、麻黄湯を用いて衄して解する有
り、
*自ら衄して愈る有り、麻黄湯を用いて衄して解する有り、
太陽病中十七條「太陽病 脈浮緊 発熱身無汗 自衄者癒」
太陽病中十六條「太陽病 脈浮緊 無汗 発熱 身疼痛 八九日不解 表証仍在 此当発其汗 服薬已微除 其人発煩
目瞑 劇者必衄 衄乃解 所以然者 陽気重故也 麻黄湯主之 (麻黄 桂枝 甘草 杏仁)」
太陽病において、脈は浮緊で汗はなく、發熱し、全身は疼痛して、八九日を経過しても治癒せずに表証が依然として
在るときは、当然発汗性治療転機を起こさせるべきで、麻黄湯の本格的指示である。服薬後、1、上記の証候複合が軽快
するときと、2、患者が煩を發し眩暈を訴えるときと、3、劇しい場合には必ず衂血をきたして治癒するときの三つの場
合がある。かかる現象は藥の反応のためである。 森田幸門「傷寒論入門」
此條目瞑、蓋目眩之義、瞑、眩、古相通用、魏氏曰、以 陽藥 治 陽邪 、所 以能致 陽氣
二 一 二 一 下 二
重劇 、而作 万衄也、
一 上
此條の目瞑、蓋し目眩の義、瞑、眩、古古代相ともに通用一般に通じて用いる、魏氏曰く、陽藥を以
よ いたらせる な ゆえん
て陽邪を治す、能 く陽氣重ねて劇しきを致 して、衄を作 す所以 也、
有 衄而猶用 麻黄 、
三 二 一
衄にして猶麻黄を用いる有り、
*太陽病中二十五條「傷寒脈浮緊 不發汗 因致衄者 麻黄湯主之」
傷寒において、脈は浮緊であるとき、發汗性治療転機を起こさせないで、そのために衂血を發する場合は、麻黄湯の
本格的指示である。 森田幸門「傷寒論入門」
尤氏曰、必欲万衄而血不万流、雖万衄而熱不万解者、乃爲万合万法、不万然靡万有 不万竭
下 二
其陰 者 、
一 上
「傷寒貫珠集」清尤怡 しか
尤氏 曰く、必ず衄を欲すれども血流れず、衄すると雖も而 も熱解せざる
つ 無・なし
者、乃ち法に合うように爲せ、然らざれば其陰竭 きせざる者有る靡 、
皆是屬万表者也、
皆是表に屬する者也、
鼻衄固表鬱之一證、不万宜万隷 之兼變中 、今以 其亦係 血熱 、故因敘 于此 、以僃 後
二 一 三 二 一 二 一 二
段諸證之參照 、
一
もと 巻四の
文档评论(0)