活动调査报.PDF

昭和 14年 10月下匂の楼島火山 活動調査報 正~ r.::t 本 2 彪 三~ 工 楼島の地形・地質概観 捜.島は鹿児島樽の北部にある(第 1闘参照).嘗ては火山島であったが，大 正 3年の噴火の時に流出した熔岩 集 1闘槙島の位置 :流のために大隅の地に接績して大 -、ー・/ \ーノ・_: 下高宇島の→部になった. t ・ 叫 崎 戸 一 I 楼島は東西に長い略楕閤形で、あ \ る. その東西の長径が約 11粁，H d 、、 、 \ 南北の短径が約9粁?全面積約77 、 F 平方粁，金健積約 26.5立方粁. 西側の鹿児島市から眺めるとF 裁頭赦圏錐火山でF 北から南にか 。 . ノi寸島 ;けて北岳・中岳・南岳等の諸峯がな .0;::. !県島 。 石氏再島 ちび， その頭が鋸の歯のやうな形 をしてゐる. 南側の海上及び大隅宇島から見 ると，美しい圏錐欣火山である(潟 a棲箆 、員 1参照). t_A.→.:!.Pff 北岳が棲島中で最も高く，海抜 1，118米ある. ヨじ岳・中岳・南岳等の頂上には夫々奮火口がある.それ等の大き さ等を記せば第 1表のやうである. との他に捜-島の南西から西南西に亙って沖小島・神瀬の二島がありF 北東に 1 9の島・猪の子島等がある. 新燃島・硫黄島.・ . (120) 事 1表槙島主華の高さと火口 山の高さ 火口の大きさ 火口の深さ 米 ci毎抜〉 (米〉 h竺:L 北 民| ，]118 450 400 110 応 1，000 850