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第6章 格子状地中壁工法の検討
6-1 格子状地中壁工法の考え方
格子状地中壁工法は、セメントなどの改良材を地中に供給し、原地盤の軟弱土と改
良材を強制的に混合撹拌することで、地中に柱列状の固化壁を造成し、これらを格子
状に配置し液状化地盤を囲い込むことで、地盤のせん断変形を抑止し液状化を抑制す
る工法で、施工性について十分に調査・検討して工法を採用する必要がある。本工法
の採択にあたっては、地下水位低下工法と比較して、施工性、施工コストについても
十分に考慮しつつ調査・検討を進める必要がある。
特に、施工にあたっては、地中壁全体としての設計強度を確保するため、改良体の
一体性を確保することが重要な要求性能の一つとなり、地中壁の改良方式の違いや強
度などを考慮しつつ、その鉛直精度ならびに接合部の品質面においても要求性能を満
足できるよう留意する必要がある。
1.格子状地中壁のメカニズム1),2),3),4)
本工法は、図6-1のようにセメントなどの改良材を地中に供給し、原地盤の軟弱土と改良材を強制
的に混合撹拌することで、図6-2のように地中に柱列状の固化壁を造成し、これらを格子状に配置し
液状化地盤を囲い込むことで、地盤のせん断変形を抑止し液状化を抑制する工法である。また本工法
は、低騒音、低振動であること、早期強度が得られること、粘性土と砂質土の双方に適用できること
などの特徴を有している。
図6-1 格子状地中壁のイメージ 図6-2 格子状地中壁の液状化抑制メカニズム
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2.格子状地中壁の種類
格子状地中壁工法は、機械攪拌式と高圧噴射式に大別される。
①機械攪拌式は、スラリー状の改良材と原地盤の軟弱土を機械撹拌式翼により攪拌混合して改良
体を造成する方法である。
②高圧噴射式は、高圧の空気、水及びグラウト材で改良範囲の原地盤を粉砕し、切削部分にセメ
ント系改良材を充填あるいは改良材と切削土の一部を混合する方法である。
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3.宅地における格子状地中壁
本工法の施工にあたり、改良壁の一体性の確保が重要な要求性能の一つとなる。元来、本工法は機
械攪拌式の大型施工機の使用を前提に開発された工法であり、改良体の鉛直精度や接合性については、
これまでの数多くの研究や実施工において実証がなされている。
機械攪拌式地盤改良工法は、図6-3(a)に示すように地中に円柱状の改良体を非液状化層まで連続し
て造成する液状化対策工法である。小型の施工機械は、自走可能なクローラータイプのベースマシン
に単~複数軸の掘削・攪拌ロッドを装備し、セメントスラリーを吐出しながら掘削・攪拌することで
原地盤を柱状に地盤改良するものであり、騒音・振動など環境面にも配慮した工法である。現存する
宅地向け小型機の大きさは、幅1.9~2.5m、長さ4.5~7m、高さ8~10m程度であり、更地は勿論である
が、道路部や比較的隣棟間隔が広い(3m程度)住宅境界部への使用に適している。機械攪拌式は、
安定した改良体の品質(改良強度・均質性・一体性)が得られ、コストも高圧噴射式に比べ低く抑え
られることから、施工条件(施工スペース、埋設物など)が許す限り機械攪拌式工法の適用が望まし
い。
一方、高圧噴射式地盤改良工法は、図6-3(b)に示すように既存宅地など施工スペースが確保しにく
い場所での地盤液状化対策に有利な工法である。同工法は、機械式の掘削・攪拌翼に代わって、地中
内でセメントスラリーなどの硬化材を超高圧で噴射し、地盤を切削しながら改良体を造成するもので
あり、円柱状、壁状、扇形、格子状などさまざまな改良体を造ることができるほか、最大で半径4メ
ートルの大口径の改良体が構築できる。超小型の施工機械は、例えば長さ80cm、幅60cm、高さ1m70cm
程度の大きさで、塀や駐車場、植栽、軒下を極力撤去せずに一戸建て住宅の周囲に改良体を構築する
ことが可能となる。一般的な柱状改良体を柱列状に造成する場合、その排泥の多さから機械攪拌式に
比べコスト高となるが、壁状に改良すること等によるコスト縮減が期待されている。ただし、高圧噴
射工法は建築基礎を目的とした格子状地盤改良工法として適用した実績が少なく、建築の視点から見
た要求品質の確認(改良強度・ばらつきの確認、有効壁厚の確保、ラップ部の一体性確認)及び、そ
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