日本学术振兴会特别研究员制度说明会.PDFVIP

日本学術振興会特別研究員制度説明会 次 第 平成31年3月8日（金） PD・RPD・海外特別研究員・RRA 志望者対象 15:30 日本学術振興会特別研究員について ～制度概要について～ ⽇本学術振興会特別研究員 研究推進部研究推進課 　松本　寛史 〜PD・RPD・海特・RRA(制度・応募⼿続き)〜 15:40 海外特別研究員経験者の講演 理学研究科 助教 木河 達也 16:05 現役特別研究員の講演 H30採用 ＰＤ 小杉 亮子 （系別：社会科学） H30採用 ＰＤ 鳥羽 儀樹 （系別：数物系科学） H30採用 RPD 鎌倉 真依 （系別：総合） 研究推進部研究推進課研究助成掛 17：00 終了 平成28年3⽉3⽇(⽊) 配付資料 １．説明会資料（スライド資料） 2 ２．アンケート用紙 ⽇本学術振興会特別研究員(PD ・RPD・海特・RRA) 〜制度概要〜 研究推進部研究推進課研究助成掛 平成31年3⽉8⽇（⾦） 2 制度の概要について 3 特別研究員PDについて  趣旨︓ 優れた若⼿研究者に、その研究⽣活の初期において、 ⾃由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら 研究に専念する機会を与え、我が国の学術研究の将来 を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資するこ とを⽬的とする  採⽤期間︓３年間 ※年齢制限なし  ⽀援内容︓ 研究奨励⾦(36.2万円／⽉(SPDは44.6万円／⽉) ) 特別研究員奨励費(〜150万円／年 応募額による) ・・・研究費（PC等の備品の購⼊、学会への旅費など） 4 特別研究員RPDについて  趣旨︓ 優れた若⼿研究者が、出産・育児による研究中断後 に円滑に研究現場に復帰できるように⽀援すること を⽬的とする  採⽤期間︓３年間 ※年齢・性別制限なし  ⽀援内容︓ 研究奨励⾦(36.2万円／⽉） 特別研究員奨励費(〜150万円／年 応募額による) ・・・研究費（PC等の備品の購⼊、学会への旅費など） 5 海外特別研究員について  趣旨︓ 優れた若⼿研究者を海外に派遣し、特定の⼤学等研 究機関において⻑期間研究に専念できるよう⽀援す ることを⽬的とする  採⽤期間︓２年間 ※年齢制限なし  ⽀給経費︓・往復航空賃 ・滞在費、研究活動費(派遣国によって異 なる。年額約450万円〜620万円) 6 海外特別研究員－ＲＲＡについて  趣旨︓ 優れた若⼿研究者が結婚・出産・育児・看護・介護のライフイ ベントによる研究中断等の後に、海外の特定の⼤学等研究機関 において⻑期間研究に専念できるよう⽀援することを⽬的とす る  採⽤期間︓２年間 ※年齢・性別制限なし  ⽀給経費︓・往復航空賃 ・滞在費、研究活動費（派遣国によって異なる。 年額約450万円〜620万円） ・渡航