母集団と标本统计的推定-金沢大学地球.PDF

一部から全体を知る-母集団と標本 統計的推定 ：一部分を調査し、集団全体の特性を把握する方法。 標本（サンプル） ：集団の一部分 母集団 ：もとの集団全体 抽出されたひとまとまり ＝ 標本（サンプル） 標本（サンプル）が複数あるとき 標本（サンプル）数（ここでは＝2） 標本（サンプル）に含まれる個体数 ＝標本（サンプル）サイズ 一部から全体を知る-母集団と標本 標本統計量 母集団 標本（サンプル） 母集団サイズN 標本サイズ n 母平均 m 標本平均 x 2 2 母分散 V=σ 標本分散 U=u 母標準偏差 σ 標本標準偏差u 母比率 P 標本比率 p 一部から全体を知る-標本平均の性質 A市の中学校２年生の身長 サンプル数40の標本調査から 全数調査（N=42000） 得られた標本平均の分布 階級値 度数 相対度数(%) 149 84 n=15の標本 階級値 度数 相対度数(%) 150 210 158 1 151 336 調査を40 回 159 2 152 462 153 672 行ってみる。 160 4 154 966 161 23 155 1302 156 1764 標本平均は 162 6 157 2310 40個得られる。 163 3 158 3024 164 1 159 3654 計 40 160 4116 161 4284 標本平均の平均E(x) （これを 162 4032 163 3570 標本平均の期待値という）： 164 2982 165 2310 標本平均の cm 166 1806 167 1428 分布を作成。 標本平均の標準偏差 D(x) ： 168 1008