2019革新的先端研究开发支援事业AMED-CRESTPRIME.PDFVIP

2019 年度 革新的先端研究開発支援事業 （AMED-CREST, PRIME） 公募に関するQ＆A 本公募の QA については、以下のウェブサイトも参照してください。特に問い合わせが多い内 容については、随時更新していく予定としています。 URL ：https://www.amed.go.jp/koubo/04/02/0402B_00018.html なお、府省共通研究開発管理システム（e-Rad）の運用、所属研究機関・研究者の登録および e- Rad の操作等に関しては、以下のウェブサイトを参照してください。 URL ：https://www.e-rad.go.jp/ １ ．AMED-CREST、PRIME に共通する事項 ①申請者の要件について Q．非常勤の職員（客員研究員等）でも申請は可能ですか。また、研究開発期間中に定年退職を 迎える場合でも申請は可能ですか。 A ．研究開発期間中、国内の研究機関において自らが研究開発実施体制をとることができ、かつ、 AMED が研究機関と委託研究開発契約を締結することができる場合は可能です。国の施設 等機関等（国の施設等機関及び公設試験研究機関を総称したものをいう。）である代表機関 又は分担機関については、相当の事由に基づき当該機関及び当該機関に所属する研究開発 代表者又は研究開発分担者が申し出た場合に限り、AMED との協議を経て、AMED から当 該機関に所属する研究開発代表者又は研究開発分担者へ間接補助金を交付する方式をとる ことがあります。 ②所属機関の承認について Q．申請の際に、所属機関の承認は必要ですか。 A ．必要です。革新的先端研究開発支援事業では、2017 年度（平成 29 年度）の公募より、e-Rad での申請において、機関承認のプロセスが追加されていますので注意してください。なお、採択 された場合には、研究開発代表者が研究開発を実施する研究機関とAMED との間で、委託研 究開発契約を締結することになります。また、AMED-CREST の場合、研究開発分担者が所属 する分担機関においては、代表機関から再委託の研究開発として、代表機関と分担機関で 再委託研究開発契約を締結し、研究開発を実施することとなります。e-Rad での申請時に 分担機関においても機関承認を得ていることを確認したうえで、代表機関が機関承認を 行うようにしてください。所属の研究機関へ、その旨確認してください。 ただし、国の施設等機関等（国の施設等機関及び公設試験研究機関を総称したものをいう。） である代表機関又は分担機関については、相当の事由に基づき当該機関及び当該機関に所 属する研究開発代表者又は研究開発分担者が申し出た場合に限り、AMED との協議を経て、 AMED から当該機関に所属する研究開発代表者又は研究開発分担者へ間接補助金を交付 する方式をとることがあります。 再委託の場合であっても、再委託先においては機関経理を行うことを原則とし、さらに AMED の求めに応じて監査等に応じることを条件とします。 ③JST 戦略的創造研究推進事業への同時申請の可否について Q．JST のCREST またはさきがけと、本公募要領に記載のAMED-CREST またはPRIME に 同時に申請することはできますか。 A ．特段の制限を設けておりませんので、可能です。ただし、公募要領「V. 9. （5） 研究費の不合理 な重複及び過度の集中の排除」に記載のとおり、研究費の「不合理な重複」ないし「過度の集 中」に該当しないか、という観点においても選考が行われますので、注意してください。 ④JST 戦略的創造研究推進事業の課題を実施中の場合について Q．JST のCREST やさきがけで採択されていますが、AMED-CREST やPRIME に申請できま すか。 A ．2014 年度（平成26 年度）までにJST で採択された場合で、現在実施中のAMED 移管領域 で研究開発代表者である場合には、20